2007年3月30日トイレで気づく身体の変化
先週から今週にかけて
当社では全員健康診断を受診しました。
一年に一度必ず健診を受けることは生活習慣を見直したり
悪い病気を早期発見することが可能となりとても重要なこと。
家の中の変化で健康の異変に気づくことがあります。
それは何と言ってもトイレでの変化です。
ずいぶん前の話になりますが私の大切な友達の
お父様が糖尿病が原因で50代という若さで
この世を去りました。
その友が「何で便器が急に茶色っぽく変色
していくのだろうと感じたことがあったのだけれど
今思うと父の病気に侵された尿のせいだったのよね。
早く気づいてあげればよかったのに」と話してくれた
ことがあります。
他にもこんなことがありました。
排便の後なにげなく便を見たら表面に
血液がついていたので病院に行き検査をしたら
大腸に大きなポリープができていた。
トイレで気がつくからだの変化・・・・
これも早く気がつけば大事にいたらなくてすむことが
多々あるもの・・・
だから便器の色はなるべくそんな変化を発見しやすい
アイボリーやホワイトがいいのではと思います。