広がる夢
イザットの建物は、「カッコ良く、地球環境に貢献」していることになるのだろうか?
確かに省エネではある。それもかなり。でも所詮、省エネでもある。
快適に暮らすには、省エネではあるけれど、電気やガスを使う。
CO2も出してしまう。
そこで、太陽光や風力、燃料電池などを標準化したイザットハウスを
開発できないだろうか。1軒ではコスト的に無理あるとすれば、
イザットビレッジなどどうだろう。田舎の自治体と組んでモデル地域
などをつくれると面白い。(自治体と組めば、助成金ももらえそう。
電力会社も協力してくれそう。甘いか?)
丘の上には風車が並び、麓にはイザットビレッジ。
ビレッジの中では、エンジンの自動車は、使わない。
電気自動車や自転車、馬車なら歓迎。電柱は勿論ない。
自然は、いっぱい。道を歩く人も目立つ。信号はない。
交差点は、ロータリー、みんな譲り合って通行している。
人に会えば、必ず挨拶している。子供たちも外で元気に走り回る。
環境を大切に! アイドリングは、やめよう!