カレンダー

2020年1月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31




外断熱の注文住宅なら
イザットハウス

« 2007年10月 | メイン | 2007年12月 »

2007年11月27日

温楽会♪ご来場ありがとうございました

24日、25日の完成見学 “温楽会”には、多数のご来場を賜り、
誠にありがとうございました。

2日間とも、おだやかな晴天に恵まれ
温感的には、ちょっと不向きな面もありましたが、
音感的には、耳を澄ますのに、とても良いコンディションとなりました。

ビオリラ演奏会も内と外で、多数ご鑑賞いただきました。


一体感のあるLDKと和室
床は、無垢カバザクラ
キッチンカウンター下は、ファン付蓄熱暖房
左は、たすき掛け筋交い(無垢ヒノキ)で
建物強度をとっています。

顕熱交換の第一種換気システム(デンソーエース)と
小屋裏フロアー(予算縮減で、在庫品を利用王させていただきました。)


大変有意義な見学会となりました、
お施主様にも厚く御礼申し上げます。

2007年11月23日

温楽会・・・演奏者ぷろふぃーる

今度の見学会11/24・25のテーマは、「音」と「温」
25日は、初の試みで、室内の演奏会を開催します。
時間は、AM11時〜、とPM3:30〜
演奏は、地元演奏グループ “グリーンハープス”のメンバーで
岩月 直美(いわつき なおみ・安城市在住)さんと
河上 由加里(かわかみ ゆかり・知立市在住)さんのお二人です。
そして、演奏楽器は、なんと「ビオリラ」

この楽器ご存知ですか?

ヴィオリラとは?
ヴィオリラは、ピアノで有名なヤマハを中心としたグループが21世紀になってから開発した新楽器です。ヴァイオリンの仲間の「ヴィオラ」と発音は良く似ていますが、どちらかというと日本の楽器である大正琴に近い形をしています。
近世のヨーロッパでは、ヴァイオリン・ヴィオラや二胡などの弦を擦って音を出す楽器を“ヴィオール属”と言い、竪琴のように弦を弾いて音を出す楽器を“リラ(ライヤー)”と呼んでいたことから、その両方の奏法が可能なこの楽器が「ヴィオリラ」と呼ばれる由来になったそうです。


25日のみの演奏です。
また、25日はブログでおなじみ本部岡田さんも登場します。
「住まいづくり」の疑問点などもご相談いただけます。
ご期待下さい。

2007年11月19日

我家のランドマーク(セントレア)・・・11/9上棟

11/9上棟のY様邸は、海岸から東へ100mのロケーション!
当初、2階南西の部屋には、窓は南面だけのプランでした。
上棟前になって敢えて、西面に窓を追加変更されました。

結果は、大正解!お隣の屋根越しに、予想どおり、ランドマーク
セントレア(中部国際空港)をくっきりと洋上に浮かんでいるのが見えます。

私たちのすまいづくりは、とことん「顧客本位」
変更が難しいといわれる改正建築基準法も、なんのその!
お客様にとって、より良いと考えられる変更は、施工中であっても
積極的に対応しています。

2007年11月17日

イザット刈谷が奏でる「温楽会♪」・・・招待状その2

次週11/24(土)・25(日)開催の現場見学会は
「音」と「温」をテーマに開催いたします。
外断熱のイザットハウスの温熱性能については、
ここで申し上げるまでもございませんが、
遮音性能の高さも、標準仕様で最高等級といえます。
今回の見学会では、実際に大きな音量を、耳でご体感、
また、騒音計を使って目でもご実感いただけます。


芸術の秋、音楽の秋に
ご近所に気兼ねなく、楽器演奏や音楽鑑賞をお楽しみいただける
サイレントイザットハウスを是非ご体感下さい。

2007年11月15日

愛知県庁

昨日11/14、愛知県庁へ行きました。

この建物は、本庁舎で昭和のはじめに建てられたものだそうですが、
知事室はじめ県の重要な部局は、今もこの建物にあります。
県庁の人から聞いた話では、この建物の耐震性が
他の新しい建物と比較しても、高いからだそうです。
私が考えるに、この建物は外装は勿論、内部の内装もタイル張りで
躯体コンクリートの劣化を防いでいるのではないでしょうか。
加えて、振動や沈下のない地盤の良さもあると思います。


ところで、この日の用向きは、愛知県企業庁から優良工事の表彰です。
これからも、この庁舎のように末長く、後世に残るものづくりを続けたいと思います。

2007年11月13日

優先順位

数週間前から車のブレーキ音が、大きくなり、
昨日、モータースで修理してもらいました。
部品在庫がなかったので、夕方まで預かりたいとのことで、
代車を借りることにしました。「何でもいいよ!」と言ったら
マツダのデミオを用意してくれ、しばらく走りながら、
寒さと、何か物足りなさを感じ車内を見てみると、
シンプルというより、殺風景なほどの前面パネル。
エアコンがOFF!、オーディオが無い!どころか、ラジオも無い!。
窓の開閉もレバーハンドル!

私が免許とりたての30年近く前でも、たいていラジオは、付いていた。
暖房もついていた。冷房はほとんど無く、高級車のみであった。
オーディオやパワーウインドウもあまり見かけなかった。


今、モータースの代車は、最小限の装備ということなのだろう。
この1台で判断するのは、いかがかと思いますが、
最近の最低限の装備は、ラジオやオーディオより
冷暖房ということでしょうか。

「住まい」の場合は、どうでしょうか?
私が子供の頃、暮らしの中で、欲しいものの代表として「3C」が流行ました。
「カー」、「クーラー」、「カラーテレビ」です。
その当時、その優先順位を挙げると、私の独断の記憶では、
1にカー、2がカラーテレビ、3番目がクーラーであったような気がします。


現在は、どうでしょう?
1は、カーかも知れませんが、
我が家であれば、2番はエアコンになりそうです。


車でも住まいでも、エアコンの普及は比較的新しいと思われますが、
優先順位は、確実に地球温暖化の速度ぐらいジワジワ上昇している
と思われますが、いかがでしょうか。


これからのすまいづくりの中で、快適な温熱環境のウェートは、益々高まり、
それを省エネルギーで実現し、環境に貢献することが、私たちビルダーのテーマですね。

2007年11月10日

イザット刈谷が奏でる「温楽会♪」・・・招待状

今度の見学会(11/24・25岡崎市寿町)は、
「音」と「温」をテーマに開催します。
大樹寺近くの閑静な住宅街で
音漏れの無い遮音性能の高さと
家中温度差のない快適環境をご体感いただきます。

具体的には、室内および室外で音楽(大音量)を流し、
音漏れを耳で感じていただきます。
騒音測定器で数値も実測します。


これは、ご存知ですか?
何を隠そうイザット18番の「放射温度計」です。
今回は、これをお客様にお使いいただき、
室内のあちこちお好きなところの温度を
ご自身でご覧いただけます。

こんなところも!


2007年11月 8日

住宅予報「今が建て時!」・・・住宅着工数減少

 6月の建築基準法改正後、
住宅の「新規着工大幅に減少」といった報道をよく耳にします。
   ・
   ・
   ・
見方を変えると
これって、家を建てる人には朗報!じゃないでしょうか?
   ・
   ・
   ・
目下、金利は低い。
目下、建設資材は、それほど高くない。
    資材によっては需要減で下がっている。
目下、職人さんも空いている。
   ・
   ・
   ・
2〜3年経つと、どうでしょう?
原油高をはじめ原材料の高騰で、建築費は上がる可能性が高い。
金利も上がる可能性がある。
このままの状況が長引けば、建築業界離れが進み
人手不足の時代になる。

お住まいをご検討の方、
 「今が建て時、今しかない」と思われますが、いかがでしょうか?
なお、このコメントには一切責任を持ちませんので、
ご了承願います。

2007年11月 3日

わたしも屋根の上から

 青梅さんに負けじと、わたしも屋根に登ってきました。

只今、屋根工事の真っ最中!ガルバニウム屋根、棟は差し棟になります。
光の届きにくい建物中央の階段ホールには、
天窓から明るい陽光が降り注ぎます。
法規でも、天窓からの採光は、普通の窓の3倍カウントされます。

屋根の上からは、
人生劇場のふるさと「吉良町上横須賀」の風景です。

山のふもとには、その昔、名君といわれた吉良の殿様が、
赤馬に乗って領内を廻った景観が、そのまま残っています。

野球と政治

 プロ野球の日本シリーズは、ドラゴンズ53年ぶり日本一で
めでたく閉幕!この週末の名古屋は、セールで大賑わいが予想されます。

クライマックスシリーズに入ってからの、ドラゴンズの強さは圧巻でしたね。
この制度に異論も出ていますが、ペナントレースの1位と2位のゲーム差は僅か1.5 
つまり、クライマックスシリーズでジャイアンツにアウェーで、3連勝のドラゴンズは、
トータルで逆に1.5ゲーム差をつけ、セの覇者と言ってもいいのではないでしょうか。

CSから日本シリーズにかけてのドラゴンズを見ていて、一番感じたことは、
「勝利=日本一」に向かって、チームが一丸となっていたことでした。

特に最後の試合では、完全試合を目前の山井投手交代劇で、
賛否議論されていますが、
勝ちという共通の目的にこだわった落合監督の判断は、
見事に最後までチームを纏めた采配といえます。

 
一方、海上自衛隊のインド洋での給油問題では、
自民党、民主党ともに、露骨な足の引っ張り合いが目立ちます。
安部前総理の突然辞任もこの問題が、とどめだったかと思われます。

2人だけの党首会談は、足を引っ張る仲間からの、情報漏れを恐れた結果の
苦肉の策だったのでは?
それでも、表ざたになった大連立提案は、どちらの足をひっぱることとなるのか、
見ものと同時に、
難題山積の日本政界のまとまりなさは、気がかりですね。

ブログ投稿者
代表:水鳥正志
1956年1月7日生まれ
趣味:読書(主に歴史小説)繰り返される歴史の中から現代や未来に思いを巡らせる事。
出身地:愛知県幡豆郡吉良町
花粉フィルター

エネルギーダイエット住宅のススメ

お客様ホームページ