カレンダー

2020年1月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31




外断熱の注文住宅なら
イザットハウス

« 2007年12月 | メイン | 2008年2月 »

2008年1月28日

建築確認・検査の厳格化

先日、ある設計事務所の先生が
建築基準法の改正で、書類も増え、
申請や検査も厳しくなり
ぼやくことしきりでした。


確かに今回の改正で、一番仕事(負担)が増えたのは、
設計監理者ということかもしれません。

でも、よくよく本質を考えると、
一番権限や責任が大きくなったともいえます。
建物の建築という業務の主役になれる立場になった
と言っても良いのではないでしょうか。

これまで大きな顔をしていた工務店や大工さんも
設計監理者の指示通り、現場を進めなければなりません。
変更の場合も、設計監理者にお伺いを立てなければできません。


今度の改正は、監督官庁、検査機関とも責任回避に走っています。
いまのところ、受け皿は、設計監理者と第三者機関です。
某先生ぼやきの分、責任が増したということでしょうか。
私の持論、「設計施工できる業者」が主役の時代ですね。


私が毎日通る国道23号線矢作川の橋の袂の
温度表示が、私の通勤時間この冬初めて、氷点下を
記録しました。寒さが続きます。
インフルエンザにご用心ください。

2008年1月22日

宝物

昨日、珍しく娘から電話をもらった。
「いま、でんわいい?」

「きょう、ポストをみたら、○○から手紙がきたよ!」
近頃、フィギュアファンの娘が、先日出した某有名選手宛
ファンレターに返事が来たのである。


たった1枚のハガキに、夜も眠れぬほどのはしゃぎよう。
子供っていいですね。時々うらやましい気がします。
少しのことに大笑いし、笑っていたと思えば、べそをかき
大人になっても、感性豊かに成長してくれたらと願います。


大人は鈍感ですね。・・・私だけかもしれませんが?
豊かさの中で、現代人は、感動する機会というより、
機能が薄れているような気がします。
いつまでも年をとっても、子供のような心を持ち続けたいものです。


有名人は、1枚のハガキで娘に、感動を与えてくれます。
私たちの仕事では、そうはいきませんが、
数ヶ月かかって、少しでもそして持続性のある感動を
造り上げる「住まい」に落とし込められたらと思います。

2008年1月14日

1/13成人式・・・トヨタカレンダー

今日14日は、言わずと知れた成人の日ですが、
刈谷市の成人式は、13日に行われ、
14日は、トヨタカレンダーで、出勤日ということのようです。
世界のトヨタは、土日休みで、祝祭日は、休みになりません。

成人の日や体育の日、敬老の日など最近は、
休日を増やすための休日になって、
休日の本質的な意義が薄れている気がします。
個人的には、日曜と重なっても
日にちを変えないほうがわかりやすく
良いのではないかと思います。

完成見学会ご来場、ありがとうございました

12(土)、13(日)の完成見学会には、
雨と寒波の天候にもかかわらず、
多数のご来場ありがとうございました。
お施主様にも厚く御礼申し上げます。


多数のご来場で、12日のピーク時には、
1F室内の温度計が24℃まで上昇し、
汗ばむほどになってしまいましたが、
改めて、
断熱性能の高さを実証できたのではないかと思います。


今回の建物は、Q値1.9kcal/h?℃、床面積106?(32坪)、
快適な室温20℃、外気温6.1℃(昨年1月名古屋平均気温)
に必要な熱量は、
1.9×106×(20-6.1)=2799.5kcal/hになります。
生活熱、日射熱などを考慮すれば、わずか1400kcal/hほどで
快適室温20℃が得られることになります。

つまり、高断熱(Q値の小さい)建物では、
人間からの発生熱(50kcal/h)や照明器具だけでも、
結構、室温を上昇させてしまうことになるわけですね。
今回、机上の計算を肌で感じることができました。


大宮社長の目指すQ値1.5W//h?℃が実現できると
ものすごく省エネになりそうですね。

2008年1月 8日

電波時計

1月7日朝5時45分
我家の寝室から、2台の目覚まし時計が、同時に鳴り出しました。
それも全く同時に、1秒と違わず!


一瞬何事かわかりませんでしたが、寝ぼけた頭で考えてみると、
「今日から娘は新学期」
我家では、小三の娘を挟んで文字どおり川の字で
寝ています。娘はキャラクターの目覚ましを何台か持っていますが、
学校に行くようになってからは、なぜかほとんど使いません。
普段、両側で起床時間のズレる家内と私が、
それぞれ目覚ましを仕掛けます。


この日は、娘の登校に合わせた家内と、
朝の営業会議(AM7時〜)に合わせた私が、
偶然、同時刻(5:45)に仕掛けたというわけです。


それにしても電波時計の精度は、すごい!ですね。
音よりも精度に驚いて、起きてしまいました。

これから、この精度を使った様々な応用ができそうです。
車や信号機に仕掛ければ、交差点の事故など
時刻で黒白はっきりできそうです。
地球上で共通の時間が持てると、通信記録などの
ズレもなくなりそうです。

便利だけど、縛られることになるかもね

2008年1月 5日

今年はどんな年・・・イザットハウス時代の到来

あけましておめでとうございます。

年の始めは、毎年新聞紙面も「環境」や「国際」など
スケールの大きな記事が目に付きます。
私もこれからの「住まいについて」考えてみました。

その結論は、
「地球温暖化と資源の枯渇に対応できる住まい」
そして、ビルダーである私たちの取り組むポイントとして
 ?外気の影響を受けない。室内の快適環境を逃がさない
   高性能な断熱・気密性能
 ?環境や資源に負荷のない自然エネルギーの活用
 ?エネルギーを無駄なく、安定的、効率的に使う仕組み
の3つを考えました。・・・・・
自然エネルギーを使って、それを無駄なく、
安定的に利用することで、100%自然エネルギーで暮らせる。
しかも、快適で、健康的・・・・・

・・・・・外断熱、超気密、エネシフト、太陽光、風力、蓄熱・・・・・
なんかイザットハウスそのものになってしまいました。
もう既に自然エネルギーのみで、80%ぐらい達成できそうですね。


本年も宜しくお願い申し上げます。

ブログ投稿者
代表:水鳥正志
1956年1月7日生まれ
趣味:読書(主に歴史小説)繰り返される歴史の中から現代や未来に思いを巡らせる事。
出身地:愛知県幡豆郡吉良町
花粉フィルター

エネルギーダイエット住宅のススメ

お客様ホームページ