カレンダー

2020年1月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31




外断熱の注文住宅なら
イザットハウス

« 宝物 | メイン | 手作り »

建築確認・検査の厳格化

先日、ある設計事務所の先生が
建築基準法の改正で、書類も増え、
申請や検査も厳しくなり
ぼやくことしきりでした。


確かに今回の改正で、一番仕事(負担)が増えたのは、
設計監理者ということかもしれません。

でも、よくよく本質を考えると、
一番権限や責任が大きくなったともいえます。
建物の建築という業務の主役になれる立場になった
と言っても良いのではないでしょうか。

これまで大きな顔をしていた工務店や大工さんも
設計監理者の指示通り、現場を進めなければなりません。
変更の場合も、設計監理者にお伺いを立てなければできません。


今度の改正は、監督官庁、検査機関とも責任回避に走っています。
いまのところ、受け皿は、設計監理者と第三者機関です。
某先生ぼやきの分、責任が増したということでしょうか。
私の持論、「設計施工できる業者」が主役の時代ですね。


私が毎日通る国道23号線矢作川の橋の袂の
温度表示が、私の通勤時間この冬初めて、氷点下を
記録しました。寒さが続きます。
インフルエンザにご用心ください。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.izzat.co.jp/cgi-bin/mt6/mt-tbx02.cgi/3607

この記事に投稿する

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

ブログ投稿者
代表:水鳥正志
1956年1月7日生まれ
趣味:読書(主に歴史小説)繰り返される歴史の中から現代や未来に思いを巡らせる事。
出身地:愛知県幡豆郡吉良町
花粉フィルター

エネルギーダイエット住宅のススメ

お客様ホームページ