2008年9月 9日自民党総裁選挙
明日から自民党の総裁選、候補者は5名になりそうということで、これまでの派閥や数集めの選挙から曲りなりにも「政策選挙」の様相で、少しは期待できます。逆に民主党は、政策論議なしの数で押さえ込んだ「派閥選挙」の感が強く、絶好のチャンスを逃したのではないでしょうか。
でも気をつけたいことは、一見「政策選挙」ではありますが、「選挙のための受け狙いの政策」と「真に将来のための政策」の見極めが重要かと思います。
曲がりなりにならないことを期待したいですね!