ウヒャララ♪ヒャラトロ~ヒャトヤウヤ〜♪
「ウヒャララ♪ヒャラトロ~ヒャトヤウヤ〜♪」
トヒャン ヒャラトヒ トーロ トヒャラリ ヤウヤ・・・?
外国語?お経?
これ、8月24日私に手渡された台本のセリフです。
以来毎日このセリフをとなえ、毎晩3時間練習に明け暮れています。
今年は、私の住んでいる地域が5年に一度の祭り総代にあたり、
娘がお神楽の舞子をつとめることになり、その心づもりをしていたところ、その説明文の中に「太鼓は娘の父」と書いてあるではないですか!父って?もしかして私?・・・・・文字どおり「お鉢が回ってきた」というわけです。(この諺のお鉢はご飯のお鉢のようで、太鼓は撥(バチ)のようです。)
以来秋の夜長、初めて握る太鼓の撥ということで、毎夜特訓が始まりました。
ウヒャララ♪ヒャラトロ~ヒャトヤウヤ〜♪
娘からは、「オバケがでそう!その歌ヤメテ!」と言われつつ
家でも、車でも、お風呂でも、トイレでも口ずさんでいます。
因みにこの歌「神楽口言(クチゴト)」と言って、意味ないんだそうです。祭りの笛の音色をカタカナ表記しただけなのだそうで、50頭には、とても覚えにくいやっかいな難物です。
シルバーウィーク!やってられそうもありません!