カレンダー

2020年1月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31




外断熱の注文住宅なら
イザットハウス

« 緊急気象情報・・・イザットハウスにお住まいの方へ | メイン | »

 超気密住宅では、外壁面の遮音性はとても良いのですが、内部では外への音漏れがないせいか、響くような傾向があります。

 お引渡間近のS様邸の天井は、標準仕様のクロスではなく、岩綿吸音板を使いました。壁も塗壁が多くなっています。効果はてきめん!

 残念ながら、音の効果をお聞かせすることはできなせんが、音質の違いは、明確に肌(耳かな)にかんじることができます。これは音の残響時間の違いによるものと考えられます。

 部屋の大きさや使用目的によって、適切な残響時間があるようです。
天井の岩綿吸音板、塗壁、柔らかな床材などは吸音効果が高く、逆に、最近はやりの家具や扉の鏡面仕上げやタイル、石などの素材では、反響が大きくなります。

 より快適な暮らしのために、室内音響も大きな要素ですね。反響音が気になる場合には、カーテンやカーペットなどの使用で和らげることもできます。

 岩綿吸音板はお勧めです!

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.izzat.co.jp/cgi-bin/mt6/mt-tbx02.cgi/7475

この記事に投稿する

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

ブログ投稿者
代表:水鳥正志
1956年1月7日生まれ
趣味:読書(主に歴史小説)繰り返される歴史の中から現代や未来に思いを巡らせる事。
出身地:愛知県幡豆郡吉良町
花粉フィルター

エネルギーダイエット住宅のススメ

お客様ホームページ