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外断熱の注文住宅なら
イザットハウス
今朝は、愛知県地方もうっすら雪景色になりました。
昨夜来の雪は、大粒なみぞれのような雪でしたが、
気温が低かったせいかシャーベット状に凍って残りました。
今朝の通勤風景ですが、屋根の雪の残り方が様々なのがわかります。風や温度、湿度など外的な気象条件によっても違うと思いますが、残り方の三要素は、?屋根の材質形状 ?屋根勾配 ?屋根断熱性能ではないでしょうか。
材質では、金属や瓦でも釉薬などで焼いた表面の滑らかな瓦が落ちやすく、砂付カラ―ベストや砂付ルーフィング、昔ながらの陶器瓦は落ちにくそうです。形状では、フラットな瓦のほうが波状のものよりよく落ちます。
勾配は、もちろん急なほうがよく落ちます。今朝の場合、ボーダーラインは、4.0寸〜4.5寸ぐらいでしょうか。5寸を超えると落ちが良いようです。・・・・・(5寸勾配とは、水平方向に10、垂直方向に5上がる勾配です。数字が大きいほど急勾配ということになります。)
雪止めの位置も屋根素材と勾配を考慮して決めたほうが良さそうです。5寸以上の屋根では、中ほどにもあったほうがよさそうです。でないと屋根面全ての雪を軒樋で受けることになったりします。積ってもせいぜい積雪20cm程度のこの地方では、ほどほどに雪を保持できる4.5寸勾配ぐらいが勾配的ベストでしょうか。
素材も勾配も落ちにくそうなのに、なぜか早くから雪の無い屋根もあります。推定ですが、室内の温度が屋根面に伝わりやすい造りなのではないでしょうか!つまり断熱の弱い屋根ということです。
太陽光パネルも雪の落ちは、宜しくないようです。
開放的で快適な住空間に欠かせないものに
自然光があります。現在施工中のK様邸では、
「ひかりかべ」を4箇所に使って、構造強度と自然採光を両立させています。
比較的大きな間取りで床面積も大きいと、構造面で弱い部分ができたり、採光的に暗い部分ができがちです。強度を増すために壁を設ければ、暗くなるし、明るく壁を減らすと、強度が弱くなります。
ひかりかべの壁倍率は、2.5。部屋の奥まで明るくなります。
2月2日建設業の経営事項審査に行ってきました。
経営事項審査というのは、主に官公庁工事の入札参加を希望する業者が、県から点数格付けをもらうための審査です。そのために業者はご覧の書類を持参して審査をうけることとなります。それも毎年。この日の窓口は7箇所で待ち時間20〜30分、審査時間は平均30〜40分ぐらいでしょうか。
入札参加するには、ここでの審査結果を添付して、各官公庁に「指名願い」というものを提出します。最近では更に入札発注段階での書類提出もあります。手続きは年々複雑怪奇になり、一般の人には大変分かりにくい仕組みになっています。
でもよく考えると、これらたくさんの添付書類の一つ一つは、いずれも一度は官公庁や官公庁が指定した機関などに提出したものばかりなんですね。現代のIT社会であれば、官庁の情報を横に繋ぐだけで、瞬時にコストも手間もかからず手に入る書類ばかりです。「○○証明」、「△△証明」、・・・etc業者は時間と手間とお金をかけて、あちこちから書類を集めます。公共料金などの支払いでも役所や銀行の窓口では大変時間と手間がかかりますが、コンビニでは瞬時ですよね!
NTTの建物の中は、かつて電話交換の機械と交換手でいっぱいつまっていましたが、IT化と民営化の進んだいまでは「もぬけのカラ」、建物や駐車場を貸出しているところもあります。
長引く不況下、中央では増税推進内閣が誕生、名古屋では一昨日のトリプル選挙で、減税を主張する候補が圧勝しました。行政の効率化だけでも減税は十分可能ではないでしょうか。
キッチン選びの決め手は!?
お手入れのしやすさで決める方も多いのでは?
お手入れのメインは、カウンター、シンク、レンジフードなどでしょうか。
カウンター素材は、何がお好みでしょうか?
あるお客様は素材の傷付きにくいものを選ばれました。
TOTOカタログによれば、表面硬度の一番硬い素材は、意外やステンレスカウンターで5H、人工大理石カウンターは、アクリル系BMCのみ5Hで、アクリル系樹脂のものは4H。一番硬いと思ったクリスタルカウンターは、2Hで一番柔らかいそうです。でも逆に柔らかいので小さな傷ならペーパーで擦れば消えてしまうそうです。クリスタルとは、どうも「クリスタル風」ということのようです。