スマートハウス
スマートフォンは大流行ですが、住宅でも最近よく言われる「スマートハウス」とは、家庭内エネルギーを最適化した家ということでしょうか。略してSHだそうです。その他にもいろいろな新しい用語が次々生まれてきます。
HEMS、EDMS、E2H、EV、PHEVなどは、豊田市の「『家庭・コミュニティ型』低炭素都市構築実証プロジェクト」の中で使われている用語です。
HEMSは、Home Energy Management System
EDMSは、Energy Data Management System
E2Hは、EV to Home
EVは、電気自動車
PHEVは、プラグインハイブリッド車
パナソニックのHEMSは、SEG(Smart Energy Gateway)だそうです。
わがイザットハウスは、難しいシステムなしでも既にエネルギー自給率100%の「スマートハウス」状態ですが、室内各所のセンサーでデーターを集め、空調と空気の流れをコントロールし、建物全体を最適状態にコントロール!恒温動物である人間の健康な体内のようなシステムを建物で具現化することが、「スマートハウス」といえます。血圧正常、血糖値正常、消化液正常、心電図、肝臓、腎臓・・・
人間ドッグならぬ建物ドッグの健康診断の検査項目としては、Q値、C値、μ値、換気量および効率、空気の流れ、エネルギーチェック、温度湿度管理、化学物質濃度・・・etc
EVやSFとのコラボ、エネルギーのピークシフトもポイントです。
住まいの進化もかなりスピードアップしてきました。