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30° 本日年間ベスト発電が期待できます

 今日はお彼岸のお中日、秋分の日です。

 先日夜9時過ぎ、中一の娘が3月まで通っていた某学習塾の先生から電話があった。それも意外!なことに「お父さんに」だって?何事だろう?と受話器をとると、

 またまた意外なことに、今春の某中学の入試問題に関する問い合わせで、「太陽光発電パネルは角度をつけて設置される理由」を問う問題が出題され、私の説明を電話でお尋ねになられたというわけです。電話を置いた後、やや不安もあり改めて考えてみました。

 この件につきましては、NEDOのホームページに詳しい資料が載っていていろいろなシュミレーションもできます。

 太陽光メーカーカタログの多くは、太陽光パネルの設置最適角度を水平面に対して30°としています。NEDOのシュミレーションでは、東京の日射最適角度は、32°になるようです。但しこの前後数度の違いによる影響は少ないようです。当然のこと緯度の高い北海道では、この角度は大きくなり、緯度の低い沖縄などでは、小さくなります。

 東京の緯度は、北緯35°41分(都庁)ですが、刈谷は35°ジャストぐらいなのでより30°に近くなります。秋分、春分の日の太陽南中高度が平均的ベストではとも考えられますが、この場合は緯度と同じですから刈谷で35°。でもそうでもないのは、日照時間は夏至に近いほうが長いこともあります。メーカーのシュミレーションなどでは、月別発電ベストは1位5月、2位8月、3位4月(これは天候の影響もあり、地域によって異なる場合があります。)

 シュミレーションからは、ベストな季節は秋分、春分と夏至の中間の季節ということになり、この面からも30°に近付きます。因みに刈谷市で太陽の南中高度がこの30°に最も近い日は、4月3日と9月10日になり、最も発電量の多い季節とも一致します。
 もう一つ30°有利説は、汚れが落ちやすい角度ともいえます。大雨などで汚れが落ちる条件も人間が屋根に登る角度と関係ないでしょうか。30°以下の角度では人間も楽に登れますが30°は限界に近い角度です。  人間が落ちる=汚れも落ちる

 ついでに年間で最も発電量の多い日の条件は、秋分、春分前後、大雨の後、遠くが良く見え、気温も低く爽やかな日、つまり台風一過の昨日、今日は年間でも少ないベスト発電日となります。

  

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ブログ投稿者
代表:水鳥正志
1956年1月7日生まれ
趣味:読書(主に歴史小説)繰り返される歴史の中から現代や未来に思いを巡らせる事。
出身地:愛知県幡豆郡吉良町
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