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2011年10月30日

三色の壁

 大工さんの造作工事が完了したM様邸です。

 玄関からLDK、和室が一体の広々設計です。


 写真左:洗面家事室は、外に面した窓はありませんが、天窓から光がいっぱい届きます。
 写真右:2F階段ホールも広々、北側ですがとても明るくなりました。

 両方の写真に共通しているのは、3色の壁下地、ピンクはホルムアルデヒドを吸着・分解できるハイクリンボード、薄緑は水廻りに使う耐水ボード、白は耐力壁に使われる耐力面材です。仕上がり後では見えませんが、いろんな部分にこだわりの施工です。


 コーナーにもクロス貼りの下地が入れて補強がしてあります。(クリックで拡大写真)

 完成まであと1ヵ月、寒い冬が待ち遠しいM様邸です。

アイディール女子のつどい♪

刈谷店アイディールのひとり女子、かすやです。

私のことをすでに知ってるお客様、刈谷店スタッフも含め私をとりまくみなさん。
女子と呼べる年齢的ラインについて、あえてつっこみしないように。
おんなは誰しも幾つになっても女子なんです。v(^-^)v


このたび、性能大好き、理系アイディールとは違う
別の顔をつくるべく、
水鳥とは別カテゴリーでブログエントリーです。


刈谷店はもっぱら性能重視の家づくりなイメージかもしれませんが、
見た目も、使い勝手もこだわって、なおかつ家づくりを楽しんでいただきたい!という
強い思いが私にはあります。


男性が後まわしにしたくなる、細かい収納関係や、家事の手間をちょっでも省けられる工夫。
かわいいクロスに照明。完成後のガーデニング。などなど。


もちろん、性能・構造のハードな面をそのまま大事にしながら、
女性目線を忘れず、もっとお客様のかゆいところに手が届く
自分でありたいなぁと。


そんなことを思って私が試行錯誤したことや、

時にはお施主様の奥様と、(もちろん男性陣とも)
「ステキ!かわいい♪」
「かっこいい!」
「安っ!」
「便利〜」

なんて共感がこの画面通じてでもできたら嬉しいです。(^−^)

2011年10月27日

「開国」or「鎖国」

 黒船がやってきて「開国」を迫っている。
国会は真っ二つに分かれ論議というより対立、結論はなかなか見えてこない。黒船の名前は、言わずと知れた「TPP」!

 日本史上、黒船の到来は初めてというわけではありません。「鎖国」の歴史も何度かはあります。有名なところは江戸時代、徳川政権の「鎖国令」ですが、平安時代にも菅原道真の遣唐使廃止から平氏の日宋貿易までも実質「鎖国」状態ですし、鎌倉幕府と元の関係もあまり交易は無かったようです。

 鎖国と聞くと閉鎖的なマイナスイメージを抱く方もあるかもしれませんが、歴史上の鎖国時代とは、太平=平和で華やかな独自文化の時代ともいえます。平安時代は藤原氏全盛の「国風文化」の時代、絵巻物の時代です。江戸時代は華やかな「元禄文化」の時代、国学が盛んで浮世絵や版画など日本独自の文化が育まれました。

 開国時代は、聖徳太子の時代、天平時代、安土桃山時代、明治時代など、これまでの歴史では成長発展の時代で、技術的にも経済的にも進歩革新の時代です。
 

 平成の鎖国も独自制度や文化で日本らしさを取り戻す良い機会なのか、開国して七つの海を股にかけて成長発展を目指す足掛かりなのか。大きな分岐点ですが、現在の「開国派」、「鎖国派」の対立からは、利権争いまたは利権を死守の構図しか窺えず、「理想国家日本」の独自プランも見えず、世界をリードして行く大きなビジョンや気概も感じられないのが気掛かりです。

 幕末の開国は、「不平等条約」とセットであったことも忘れてはならない歴史です。開国を目指すのであれば、「後塵を拝する」のではなく、「世界をリード」する意識で臨むべし!です。

2011年10月22日

エコニュース

 岐阜県関市で一昨年9月完成のY様邸からエコニュースが届きました。
 太陽光設備SHARP4.32kwです。
 2009年10月〜2010年9月 トータル発電量5,380kwh
 2010年10月〜2011年9月 トータル発電量5,538kwh
 2年目のほうが3%ほど多く発電しています。

 この2年間の
売電金額は ¥314,029 (¥13,085/月)
買電金額は ¥222,938 (¥9,289/月)
 このほか売電は余剰電力のみで、余剰でない電力は買電量を下げていることになります。

 いただいた資料からは、1年目より2年目の買電力が大幅に少なくなっていて、Y様御一家の節電意識の高さがうかがわれます。貴重なデーターありがとうございました。

ささやかなニーズ

 どこにでもある自販機ですが

 最近缶のデザインが増え、デザイン変更のサイクルも早くなって、2ヵ月前に飲んだ銘柄がどこにも無いなんてこともよくあります。一口に缶コーヒーと言っても種類も増えました。勿論種類ごとに味が違うわけですから、買う側は好みの銘柄を選ぶことになります。

 以前同じ自販機で気に行っていた無糖のカフェラテが、いつの間にやら見つからないなんてこともよくあります。好みの銘柄が消えた時、皆さんどうされます?

 別な自販機かコンビニに行って探しますか?たいていは面倒なので、同じ自販機の中で代替品を探すのではないでしょうか!?そんな時、似たような味の商品をどう探すかですが、私の場合、甘くないカフェラテの見つける目安は、カロリー表示です。

 ところがこのカロリー表示自販機の陳列では見えない場合がほとんどです。その理由はカロリーなどの成分表示は、缶の裏面に記載されているためです。写真のように近頃の自販機陳列は、同じ銘柄を2本並べてあることが多く、どうせ同じ銘柄2本並べるならどうして裏表1本づつで並べないんでしょう?

  ついでですが、このカロリー表示、缶によって1缶当たりであったり、100g当たりであったりどうして統一されないのでしょう?  もう一つ、10月に入ってまだ日中暖かなのに、ほとんどHOTに変わっているのもどうして?

 ささやかな私のニーズでした。

2011年10月16日

所在地住所変更のお知らせ

 10/8より土地区画整理事業の換地処分公告に伴い、所在地町名地番が変更になりました。
新住所は 〒448-0816 刈谷市半城土西町3-3-5です。


 半城土の読みは、「はじょうど」ですが、パソコンで「はじょうど」と打ちこむと、まず「葉浄土」と変換されます。「葉浄土」から浄土宗や浄土真宗との関係が連相されますが、どうも関係なさそうで、むしろ「繁昌土」からきているようです。土地区画整理事業が進みミササガパークなど公園も整備された町並みからは、繁昌土が正解かもしれません。

2011年10月11日

ドラゴンズ

 セリーグ首位決戦!
ドラゴンズがスワローズに先勝しました。
ここへきてセのペナントレースは、ドラゴンズの強さが際立っています。

 とりわけ、違いは投手陣ではないでしょうか!
各チームの投手陣は総崩れ状態で、ドラゴンズの勢いを止められるのは、ジャイアンツ沢村かスワローズ赤木の若手ぐらいですね。

 確か昨年もドラゴンズの逆転優勝?!長丁場のペナントレース、各チームはスタミナ切れ状態の中、1年間、キッチリローテーションを守るドラゴンズが貯金を積み重ねます。特に震災の影響で終盤スケジュールが過密な今季、昨年以上にドラゴンズの強味が発揮されそうです。

 このまま日本シリーズまで突っ走り、有終の美を飾りそうな落合監督。
果たしてそのとき球団は  喜ぶのか?  くやしがるのか?

2011年10月 9日

エコニュース・・・エネルギー自給中

 A様邸から最新のエコニュースです。

 どうです!発電量522→532→524
      消費量323→380→352

 9月は雨も多く発電的には心配もありましたが、経年変化はほとんど見られません。

 因みにA様邸の屋根勾配は、5.5寸勾配(29°)。
理想といわれる30°に近い角度で、汚れによる影響も認められないようです。

 台風後はお天気も良く、気温も下がり、(雨に洗われ)パネルもクリーンで10月は楽しみです。

2011年10月 6日

太陽光の舞台裏 その2

 太陽光の舞台(モジュール)裏つづきです。
画像クリックで拡大できます。

 写真左:モジュール(パネル)取付用フレームと配線です。今回は6回路になります。
 写真右:金具とフレーム、フレームとモジュールの取付部分です。


 SANYOはモジュールと屋根面の空間を広く取っていて、見た目は今一つですが、発電効率と夏の遮熱効果には良いとおもいます。右は近所に公園があるので防鳥ネットです。


 左:着手前と 右:完成  今年に入って、既築建物への施工は3棟目となります。

10月5日には、刈谷市で「エネルギー自給の家」着工です。

2011年10月 2日

筆柿の里でエネルギー自給の家の始まりです

 10月1日、天高く馬肥ゆる秋!
筆柿の里、幸田町で地鎮祭です。

 幸田町は、日本一の筆柿産地! 果樹の産地=太陽光の産地ともいえます
尚、筆柿の別名は、珍宝柿だそうです?

 こちらのお宅には、SANYOの単結晶モジュールHIT230Wを40枚で合計なんと 9.2kw設置する予定です。

 太陽光の産地で、文字通り「エネルギー自給」の住まいづくりの始まりです。

余談ですが:この季節、地鎮祭の竹は緑も色濃く、枝ぶりも良く地鎮祭に栄える感じです。
青竹というと初夏のイメージがありますが、竹の色は初夏のほうがむしろ黄ばんでいて、秋のほうが若々しさを感じます。

ブログ投稿者
代表:水鳥正志
1956年1月7日生まれ
趣味:読書(主に歴史小説)繰り返される歴史の中から現代や未来に思いを巡らせる事。
出身地:愛知県幡豆郡吉良町
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