カレンダー

2020年1月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31




外断熱の注文住宅なら
イザットハウス

« 2011年10月 | メイン | 2011年12月 »

2011年11月25日

構造見学会でも外断熱体感できます

 12/3(土)・4(日)刈谷市天王町
公開気密測定&構造見学会を開催します。

 テーマ:構造見学会でも外断熱体感できます。
 サブタイトル:外断熱ならエネルギー自給できます。

画像クリックで拡大します。

 構造見学会ですが、断熱施工は済んでいますので、寒い日でも温度差の無い快適な室内環境をご体感いただけます。また太陽光に詳しい本部三觜さんも参加してくれますので、太陽光にご関心の方には必見の見学会です。

 皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。

2011年11月20日

YKK APW330

 11/19今回、初めて使うサッシで気密測定です。 
YKKapの新商品「APW330
刈谷店の選んだサッシは、勿論樹脂製、複層Low-Eガラス、アルゴンガス入りです。

 写真をクリックで拡大します。
左:外観 右:内観 違いがお分かりでしょうか?
引き違いサッシの中央に注目です!

 いつものクレセントがありません。

 戸先錠になっていて、使いやすく防犯性も優れています。

 性能にこだわる刈谷店の窓廻りは頑丈な下地になっていて、これが窓廻りの強度剛性を高め、気密性能の良さにも一役買っています。

 気になる測定結果はC値=0.08cm2/m2でした。

2011年11月17日

冬の外断熱

 図は2008年12月13日〜2009年1月17日のM様邸(刈谷市)、
赤は外気温、黒は室温です。(図をクリックで拡大します。)

 外気の影響を受けない外断熱工法では、断熱欠損が無いので、室内温度差は小さく、日格差も小さいので、冷え込みがあっても外に出ないと気が付きません。また断熱ラインが外側なので、壁体内、床下、小屋裏も室内温度に近いため、結露のおきにくい環境に保たれます。

 M様邸では冬の間、室温20℃前後をキープされています。このグラフの部屋は1F西面の書斎で暖房が届きにくい部屋になります。温度差(ヒートショック)の無い暮しは、ご高齢の方や健康面に不安の方にも身体の負担が小さく、安心してお過ごしいただけます。

2011年11月13日

好調!地盤調査

 11/5(土) 安城市で地盤調査

 判定は、「全般的に想定基礎底から−2000mmに許容支持力30KNを越えています。」ということで、改良の必要はないと思われます。という結果でした。

 このところ当社の地盤調査は、「改良の必要なし」の判定が目立ちます。
現在施工中物件では
  改良必要が 2件
  改良必要なし 5件

最近の地盤調査では、「改良の必要なし」が5回続いています。
地盤良好の理由は、お客様の土地選びにもあります。
 

 建物の耐震性を考えた場合
地盤の良好さは、何よりも優先度が高いといえます

 良好地盤では、地震時の揺れが少ないことはもちろんですが、
普段でも建物の揺れや振動も少なく、耐震性劣化がおきにくくなります。
また、地盤沈下や液状化も起きにくいといえます。

 逆に振動や揺れが起きやすい条件では、仮に初期の耐震性が高くとも
経年でネジや釘などの金物の緩みや建物の歪みで初期の耐震性の保持は難しくなります。


 このところ土地探しの条件に、以前に比べ地盤重視のお客様が増えているようです。
 

2011年11月10日

アイディール女子の悩み (冬のお肌編)

11月8日  火曜日

さむーーーい (>_<)

夜事務所から外に出たら予想以上の寒さ。
(それでも気象情報をみると、平年の平均よりも何度か暖かいみたい。)


冬はもうすぐそこ。
アイディール女子の悩み・・・お肌の天敵、乾燥の季節到来です。

私個人の意見ですが、「美肌の基本は保湿!保水!」
乾燥なんてもってのほか。
(聞くに、お肌の角質層の水分量は、湿度50%以下で半分以下になるそう)

昔はさほど乾燥を気にしなかったので、
温度計は見ても、湿度計は見なかった。

今はお肌のリカバリーに苦労するお年頃。
それに毎日モデルハウスの温湿度の計測をしてるからイヤでも気になる。
(アイディールは創業から12年間、毎日朝と晩に計測。)


この日の夜の温室度計。
外は15度・38%。中は21度・39%。(ちなみに小屋裏の中は21.6度)
(さすが10年選手でもイザットハウス。中は熱源も人気もないけど温かみがある。)



乾燥の季節がやってきたなぁと実感です。


高・高住宅の冬は室内がどうしても過乾燥になります。
これは高・高のデメリットですよね。


私はこのデメリットも受け止め、補って上手に付き合う。
そんな住まい方をお施主様にはしていただきたいなぁと思ってます。

★加湿器を置く。(給気・排気口の位置をみて置いてほしいなぁ)

→メイン熱源に加湿器を補助で足すイメージでより省エネ♪

ご存知かと思いますが、湿度が低いと皮膚から汗が蒸発しやすくなって体温が低下しやすくなります。
なので、湿度を上げると汗の蒸発が抑えられて暖かく感じたりします。
(夏の除湿で涼しくなる効果と比べると、その効果は劣りますが。)


★洗濯物を室内干に。

→家事の短縮にもなりますよね♪

(24H換気と気密力のおかげで常に流れる空気。洗濯物の水気もいっしょに運びます。)


★お風呂の残り湯を溜めておく。

→私はグリーンの水あげはお風呂の残り湯でやります。
土が乾いたら鉢受けから出して、ドバーっと水をあげて水が切れるまでほっとく。
観葉植物を育てるコツです。
水道代の節約になるし、防災的な役割も。

★観葉植物を置く。

→癒しに、インテリアに♪


加湿すると風邪ひき対策にもなりますし、
暖の準備とあわせて、加湿の準備もしてみてください。


以下女子的余談・・・・


下の写真は私が今お気に入りのプリスティーンボディウォーター。
これ自体も化粧水ですが、普段の化粧水の前にこれをつけると、
ぐんぐんお肌に吸い込みます。その後の化粧水の浸透もちがう。


お手頃価格で、あまりに気に入ってるので紹介です。
より詳しく知りたい方はメールウェルカム。

ぜひぜひ住まいの加湿+お肌の保湿を〜。

2011年11月 6日

七段飾り

 上棟WEEK3棟目、上棟の瞬間をとらえました。
屋根の最上部の横架材が棟になります。
棟木は、角が斜めにカットしてあります。(写真はクリックで拡大します。)

 スパン13m近い大屋根の軸組みは、7段飾りの雛段のようです。


 建て方は、下げ振りで柱の建て起こしをチェックしながら寸分の狂いもなく慎重に行います。

上棟、おめでとうございました。

2011年11月 4日

長さ12mの通気層

 3日幸田町で長期優良住宅の上棟です。

 順調に工事は進み夕方までには、気密シート、断熱材、通気層(本垂木)まで完了しました。
 

 写真左:屋根断熱はフェノバボード厚60mm
建物のQ値(熱損失係数)は1.94W/m2K、
μ値は0.04
 圧巻は写真右の通気層層。その長さ実に12m、巾30cm、高さ60mmの大断面となります。この上には9.2kwの太陽光発電が予定されています。

 モチ投げは大勢の人で庭が埋まりました。

 「エネルギー自給」理想の家の普請の始まりです。

2011年11月 1日

上棟WEEK

 10/31刈谷市天王町で上棟しました。天気晴れ☀

 尾張猿田彦神社の大吉招運ごよみによれば、
31日は、つちのとひつじ、二黒、友引、おさん、張で、お日柄も良好です。

 お天気の続く11月、今週は、3日(幸田町)と5日(津市)も上棟予定で
上棟WEEKになりそうです。

ブログ投稿者
代表:水鳥正志
1956年1月7日生まれ
趣味:読書(主に歴史小説)繰り返される歴史の中から現代や未来に思いを巡らせる事。
出身地:愛知県幡豆郡吉良町
花粉フィルター

エネルギーダイエット住宅のススメ

お客様ホームページ