好調!地盤調査
11/5(土) 安城市で地盤調査
判定は、「全般的に想定基礎底から−2000mmに許容支持力30KNを越えています。」ということで、改良の必要はないと思われます。という結果でした。
このところ当社の地盤調査は、「改良の必要なし」の判定が目立ちます。
現在施工中物件では
改良必要が 2件
改良必要なし 5件
最近の地盤調査では、「改良の必要なし」が5回続いています。
地盤良好の理由は、お客様の土地選びにもあります。
建物の耐震性を考えた場合
地盤の良好さは、何よりも優先度が高いといえます。
良好地盤では、地震時の揺れが少ないことはもちろんですが、
普段でも建物の揺れや振動も少なく、耐震性劣化がおきにくくなります。
また、地盤沈下や液状化も起きにくいといえます。
逆に振動や揺れが起きやすい条件では、仮に初期の耐震性が高くとも
経年でネジや釘などの金物の緩みや建物の歪みで初期の耐震性の保持は難しくなります。
このところ土地探しの条件に、以前に比べ地盤重視のお客様が増えているようです。