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2012年09月22日

方位

 先日、太陽光発電を設置されたお客様からのデーターを集計していて、奇妙な共通点を見つけました。
データーの集計は、お客様ごとに何年何月の月間発電量を表にまとめて作成していたのですが、一戸一戸建物の立地の違いを記そうと、表中に書き込んでいますと偶然かどうか分かりませんが、方位の共通点が見つかりました。

 太陽光には真南に面するのがベストに決まっていますが、なかなかそんなわけにもゆきません。そこで南に対して何度どちらに振っているかをそれぞれのお宅に書き込んでみますと、不思議なことにほとんどのお宅が西に向いていました。

 これまで集計した12棟のうち、ほぼ真南が2棟、真南より東を向いていたのは1棟のみ!残りの9棟が西に向いていたのです。設置場所は同じ区画ということは全くなく、10市町に点在バラバラです。何で?

 無い知恵を絞っていろいろ考えてみました。

 その結果
建物の向きを決めているのは、その町の街路の向きが一番影響するようです。地元の三河地方の街路は旧東海道(国道1号線)が東南東から西北西に通り、豊橋、岡崎、知立、など旧宿場町では東海道を基準に街路が造られ、必然的に建物は南面がやや西を向いています。蒲郡、安城、刈谷などはほぼ平行するJR東海道線を基準にしていて、ほぼ以下同文です。

 この地域ではもう一つ街路造りのルールがあるようです。名古屋中心部の街路は若干ですが東西線がやや東向きです。東に向かうとやや北に向かうことになります。その理由はおそらく名古屋の街路の基準は、名古屋城と熱田神宮を結ぶライン(大津通り)ではないかと思われます。熱田神宮が名古屋城の真南より若干東に位置しているせいだと思われます。

 このように寺社仏閣を基準に街路が造られた町もあるようで、豊川なども豊川稲荷の門前の向きが基準でしょうし、離れていますが、西尾市の駅前通りを延長すると、海の向こうは伊勢神宮方向になります。(これは偶然!?)

 これも偶然でしょうが、三河地内の東海道からは伊勢神宮がほぼ等距離になります。即ち東海道は伊勢神宮を中心とした半径70kmぐらいの同芯円で、接線と直交の定理より東海道に直交する街路は、伊勢神宮方向を向くことになります。・・・そんな定理ありましたっけ?

 考えれば考えるほど、この地域の建物が西を向くのは偶然ではなさそうです。今がシーズンの台風を考えても、南東風をかわす角度という意味からも合理的ですし。西日もいくらかかわせそうです。


2012年09月15日

竹藪の地盤

 元竹藪で地盤調査です。
調査員さんも竹藪ファッションで登場!

 竹はご存知のように、表面近くに根を張る植物で分類ではイネ科なのだそうです。「地震の時は竹藪に逃げろ」などといわれるぐらい一面に根を張るので、地盤調査の錐(キリ)に絡んだりしないか一抹の不安もありましたが、No problem でした。


 これが錐の先端ですが、調査前にはこのようなリングを付けてチェックします。このリングがすり抜けるようになったら、NGです。

 この先端に100kgの荷重をかけて調査しますが、竹の根っこなどはなんのその。この日の調査では最大9.78m、最小0.94mまで貫入しました。


 2030年代までに原発廃止だそうです。
2030年代・・・すごくあいまいです。
なんで2030年代なんでしょうか?
たぶん?そのくらいで、元がとれると計算したのではないでしょうか?
おそらく事故がなければ、そのくらいで元がとれるんでしょう!
その考えだと、もしも事故があったら・・・
(元がとれないから)もっと廃止は先になるんでしょうか?

2012年09月13日

Panasonic 流石だけど・・・

 この11月で築25年を迎える我が家
25年前のユニットバスをご紹介します。
メーカーはPanasonic製
  25年経過したFRP浴槽に目視では劣化はありません。

 今回劣化したのは入口の折れ戸
下枠がはずれて、バラバラになりかかり、テープで応急処置してしのいでいましたが、先週新しいものに取替えました。25年間で2度目の交換です。

 前回交換したときに、もしかすると、次は部品が無いかもしれないといわれていて、今度の故障、内心「ヤバイ!」 と思いましたが、問い合わせてみると、流石!Panasonic ちゃんと対応していました。○○年ぐらい前のサイズこれこれというと、姿図とサイズの入ったリストをFAXしてくれて、古いドアにも様々対応しています。


 でも少しだけ違和感があるのは、「把手の高さ」
どうにも高いのである。計ってみると床から105cmあります。
一般的なドア把手の高さは90cmぐらいでしょうか!?

 その原因は、最近のユニットバスはほぼ床面から扉が付いているのに対し、25年前のバスは、洗い場床面から12cmほど上にドアが付いているためのようです。以前は水が洗面所側に入らないように洗い場床を水返しのために立ちあげていたのですが、最近のものは扉下で排水溝などを設ける仕組みにして床をフラットにしています。
 
 流石のPanaさんも昔の浴槽の造りまでは計算外だったようです。
因みに長期優良住宅のバルコニー防水の立ち上りも12cm以上でしたね。

2012年09月02日

気象庁HP

 明日の天気や台風情報など、気象庁HPをご覧になられる方は多いと思います。
地震情報なども東日本大震災以後よく見ます。

 そんな中少しマニュアックなページをご紹介します。
過去の気象観測データーなんてご覧になったことありますか?
これは蒸し暑かった8月29日名古屋の1時間ごとのデーターです。 

 注目は17時、外気温26.5℃、湿度は92%で、露点温度は25.1℃
温度、湿度まではご覧になられるかもしれませんが、露点温度を見られる方は少ないのではないでしょうか。外気温26.5℃に対して、わずか1.4℃下がるだけで、結露してしまうんですね。怖いですね。

 この夏露点温度26℃台の日もあり、23〜24℃ぐらいは日常的です。夏はいかに結露しやすいか気象庁のお墨付きです。充填断熱や涼しい床下のお宅は要注意です。

 こんなデーターもあります
 2011年3月、岩手県大船渡の潮位観測データーです。
3月11日14時で途切れています。観測設備が壊れたのでしょうか?
注目すべきは、震災のとき潮位は低かったようです。年間を通じても低い時期の1日の中でも低い干潮時刻に発生しています。

ブログ投稿者
代表:水鳥正志
1956年1月7日生まれ
趣味:読書(主に歴史小説)繰り返される歴史の中から現代や未来に思いを巡らせる事。
出身地:愛知県幡豆郡吉良町
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