バレンタインデー
バレンタインデーと聞くと、ワクワクして楽しみな人と、憂鬱で外出する気になれない人もいるのではないでしょうか?
昨夜は、我が家も御多分にもれずチョコレートの袋詰め♡ 最後はパパまで動員されてお手伝い!
「パパ!バレンタインにもらったことある?」
「パパの学生時代は、バレンタインデー無かったからもらったこと無い」
「ウソ―!どうせパパは持てなかったから、もらえなかったんでしょ!」
ママまで娘の肩を持って「無いわけ無いジャン!私だってあったんだから!」
「ホントに無かった!ママは若いから!ママは都会人だから!・・・」
何を言っても聞く耳無し!
HPで調べると、バレンタインという人物が実在したのは3世紀ごろのことですが、
日本で現在のような習慣が始まったのは、1970年ごろからで定着は70年代後半だとか・・・
おそらく、東京や神戸からはじまり、タモリなどによれば、名古屋は3年遅れ、わが街には・・・
娘もママも聞く耳無し!
そもそも、女性から男性へという習慣は、日本流らしい!
男女同権やレディーファーストの紳士社会には馴染まないですよね!
せめて、ホワイトデーとバレンタインデーは逆のほうがいいんじゃないんでしょうか。
何を言っても「持てなかったことになった」パパのつぶやきでした。