李下に冠を正さず
桜は、先日の嵐であっけなく散ってしまいましたが、西尾周辺の梨畑は嵐にもめげず目下花盛りです。梨畑は大人の身長より少し上の高さで、枝を水平に伸ばすので、満開の状態では一面に白絨毯のようです。
李下に冠を正さず
という故事がありますが、こんな風景を見て育ったせいか、私は最近まで李下(りか)というのは、梨畑のことと思い違えていました。
お恥ずかしい話bですが、りか=梨下または梨花、梨果と思っていました。
西尾市の矢作古川周辺は、梨畑と茶畑が混在、梨の花が終わると茶摘みの季節になります。
今度のイベント(安城市)では、20(土)に限り、先着20組様に似顔絵をプレゼントします。以前足場工事でお世話になった山崎三千秋さんが描いてくれます。お楽しみに!