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仰角(太陽光モジュール)

このところ☀太陽光設備工事は、あちらこちらで花盛りです。

 こちらは、西尾市でもうすぐ完成41.25kwです。
折板屋根に直接架台レールを取り付けていますので、
勾配は1度ちょっと(2%)しかありません。
「他所では三角形架台でもっと角度が付いているけど大丈夫?」と心配顔のお客様。

そこで他所の写真を撮ってきました。

 確かに勾配があります。
写真左は推定11°(20%)ぐらい、右は推定17°(30%)ぐらいかな。
この3つどれが有利とおもいますか?

よくこの地方(緯度35°)で最も良い条件は、30°といわれますが、
三角架台を付けたものもそこまでは角度がありません。

その理由は、影にあります。左は11月24日午前10:30分
影に注目して下さい。おそらくこの季節、10時前と午後3時過ぎには前列モジュールの影がかかっていると思われます。右も同様でモジュールに勾配を付けると間を空ける必要が生じ、角度が大きいほど広く空ける必要があります。土地に対する敷設割合は推定ですが、左で70%、右では60%ぐらいでしょうか。

 では角度による発電低下はと言いますと、国土交通省資料では?b地区で、モジュール1kw当たり標準エネルギー換算、20°〜30°で10.7(GJ/kw・年)に対し、10°で10.3、0°で10.0となっています。つまり写真右を100とすれば、左は96、上は93ということになります。
 
 敷設面積と効率を掛けあわせると
  上(仰角1°) 100×0.93=93  
  左(仰角11°) 70×0.96=67.2
  右(仰角17°) 60×1=60 
 いかがでしょうか!!

フラットな敷設のメリット
 1.敷設面積が大きい(100%)
 2.影の影響が少ない(発電時間が長く、ムラが無い)
 3.施工費が安い
 4.メンテナンスが容易
 5.耐風強度が高い

一方デメリット
 モジュール表面汚れがありますが、
 1°(2%)あればそれほど問題無いと思います。
 その根拠は、道路中央と端には勾配が付けられ蒲鉾型になっています。この勾配は1.5〜2%程度ですが、道路面にはそれほど目立った汚れは無いからです。

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ブログ投稿者
代表:水鳥正志
1956年1月7日生まれ
趣味:読書(主に歴史小説)繰り返される歴史の中から現代や未来に思いを巡らせる事。
出身地:愛知県幡豆郡吉良町
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