HEMS
補助対象はHEMS機器本体の商品代のみで工事費は含まれません。
補助額も1/3で上限7万円です。
申請期間 3/17〜6/30 完了報告 3/31〜12/20
でも 今回の補助金は、昨年のものよりハードルが高くなっているようです。
昨年までは一部メーカーの太陽光モニターでも受けられましたが、今回からは本格的に家庭内の電力の見える化できるものに限られているようです。
また、クラウドサーバに電力使用量データを蓄積できる環境を本補助事業終了後から少なくとも5年間維持すること。
という条項があり、インターネット上でデーター管理することになります。クラウドサーバーと聞いて(私も体験していませんが)ちょっと引く人もあるかもしれませんが、一層便利になると解釈して良さそうです。インターネット環境があれば、いつでもどこからでも家庭の電力が見られるようになるというわけです。特にこれから太陽光発電をお考えの方は、HEMSで太陽光の発電状況を見ることができ、太陽光専用モニターは無くて済みますから、HEMSを導入し、太陽光モニターを省き、補助金をもらうという3つのメリットがあります。
HEMSはこれからの省エネ住宅には必需品です。この機会にご検討されてはいかがでしょうか!!