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マフラーと靴下が大事

週末、某賃貸マンションの構造説明を聞く機会があった。
何となくありきたりの軽量鉄骨系パネル工法の建物であった。

しかし、気になるものが・・・、外断熱の構造模型だ!

こんなものを手に取ったのは、私だけ...。
設計部署の人が、
「外断熱で、スッポリ包むので暖かいのですよ。」って言ってた。

25ミリのスタイロフォームを、コンパネ面に据え置くらしい。
天井は・・・?基礎部は・・・? 
心ならずも意地悪な質問になってしまいそうで・・・黙っていた。

マフラー(天井)や靴下(基礎)が無いと、
どんなダウンジャケットを着込んでもぜったい寒い。
しかも、ダウンもちょっと薄め 安め (笑)。


賃貸マンションは、収益性がナンボのもので、
いくら良いものを建てても、入居者が無ければ何にもならない。

誠に残念ながら、構造的部位のイニシャルは、家賃に反映しにくい。
それよりも、駅からの距離、セキュリティー、ブロードバンド... となる。
だから賃貸マンションに、長期的視野で望むことは、リスクが高い。

私の生きている間に‘完全外断熱のアパート’は登場しそうもないかな?

でも、この某賃貸マンション会社(大手)は、外断熱!とは謳っていない。
とりあえず外断熱なんですよ〜くらい...。 なので、嫌悪感はない。

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代表:竹内伸夫
・一級建築士
・木造住宅耐震診断員
・職業指導員
・宅地建物取引主任者
『弱点の少ない住宅』を造りあげることを念頭に、柔軟な対応を心がけております。
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