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2011年5月30日

無垢材の魅力-ウッドデッキ編

国立店の吉田です。
東京もようやく”春らしい”陽気となったなと思ったら、
急に梅雨に突入してしまいました。
寒暖の差が激しい上に、湿度も高くなってきましたので、
皆様も体調にはくれぐれもご自愛ください。

さて、先日、当社専務が友人の依頼で、マンションバル
コニーのウッドデッキ工事をお手伝いしてきました。
床板につかったのは「セランガンバツ」材。
東南アジア原産の南洋材で、イペやウリンと並んで外部
耐久性に優れ、ウッドデッキの材料に向いた木材の一つ
です。
材の持つ南洋材特有の赤目色は、好みが分かれる所で
すが、日射で少しずつ色が変色していきますので、個人
的には「無垢感」を感じられる材料として好んで使用して
います。

<工事前>

<工事後>


ブログ投稿者
店長:吉田浩一
1969年3月18日生まれ
趣味:楽器演奏(サックス、キーボード)、有名建築の見学
出身地:茨城県稲敷郡阿見町

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