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2012年06月07日

デザイン探訪-フランス編その4

国立店の吉田です。
今回もデザイン探訪の続きです。

パリのホテルの窓から外を眺めていると、通り歩く道路からの視点とは、少し違ったものが見えてきます。
目に入ったお隣のビル。
下階はお店やレストランが入っていましたが、上階はアパートメントのようです。
バルコニーのデザインをよくよく見ると、階ごとに窓廻りのモールや手摺のデザインが違うようです。
日本でデザイン設計をする場合、建物全体の「統一性」や「共通性」を重視するのですが、良い意味で
「独自性」があり、しかも「違和感」なく全体や風景に溶け込んでいる。
最近のデザインは「建築」だけにとどまらず、服飾やアクセサリーなどでも「洗練」されたデザインが多くなったように感じます。そのため、「全体の統一性」はそれを構成する大きな要素となっています。
特に長期間存在する「建築物」は、長い期間の中で「リニュアル」し「変貌」していくため、当初の「意図」や「統一感」が損なわれやすいように思っていたため、とても参考になる風景でした。

2012年06月04日

デザイン探訪・フランス編その3

国立店の吉田です。
6月にもかかわらず、「まだGWネタか!」と怒られてしまいそうですが、どうかご容赦ください。

私にとって「フランス」で見ておきたい場所といえば、パリのルーブル美術館と同率首位な場所が、「モンサンミシェル」です。
パリからTGVで約2時間、もよりのレンヌ駅から直行バスで約1時間超の場所のため、率直にいうと、完全なる「海辺の片田舎」。それだけに、海辺にあるモンサンミシェルはとても目を引きます。
8世紀初頭に礼拝堂が建てられ、13世紀までの間に増改築を繰り返してきたようです。そのため、主要部は「ゴシック様式」ですが、増改築をした部分は「ロマネスク様式」や「ノルマン様式」など、中世の「石積建築様式」のオンパレードでした。
日本で言うと奈良時代〜鎌倉初期には、これほどの「石積文化」が熟成されていたことを思うと、文化や建築技術の先進性における、日本との違いや差異を実感します。
ちなみに、フランスにおける車のスピードメーターは、日本と同じ「時速○km」です。レンヌからモンサンミシェルまでのバスは、片側1車線の狭い田舎道を時速80〜90kmで爆走していました。さすが。





ブログ投稿者
店長:吉田浩一
1969年3月18日生まれ
趣味:楽器演奏(サックス、キーボード)、有名建築の見学
出身地:茨城県稲敷郡阿見町

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