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ホールダウン

完成した基礎には
基礎のコンクリートと木造の躯体(くたい)とを連結する
金属のボルトがにょきにょき生えています。

ss-P5130317.jpg


細くて短いのが土台とを固定するアンカーボルト。
太くて長いのが柱を固定するホールダウン用アンカーボルトです。

数年前までは、ホールダウン金物はありませんでした。


しかし地震がおきたとき、
家が上下に揺れて柱が土台から外れてしまい、
倒壊してしまうという被害が多く見られたため、

土台だけでなく柱も基礎と緊結する
ホールダウン金物の設置が義務づけられました。


ホールダウン金物の配置は、
柱や筋交いなどの耐力壁の位置によって
建築基準法の告示で決められた表に従って配置したり、

N値計算と呼ばれる柱の引き抜き力を計算する方法などで決められます。


で、
まあ最近ではさすがにホールダウン用のボルトが
1本もないようなゲンバはほとんど見られなくなりましたが、

四隅にしかホールダウン用のボルトがない、
土台用のアンカーボルトの間隔がやけに広い、
という
「接合金物の検討、ちゃんとしたのかよ!?」
なんてゲンバは
ぜんぜんめずらしくないですよ。


あと、

柱の柱脚(根元)に取り付けた金物と同じものが
柱の柱頭(上端)にも付いていなければなりません。


要チェキです。


各社さんの構造見学会などの機会にはぜひ見ていただきたいところです。

構造見学会をやるってことは、
たぶんそのヘンちゃんとやっていらっしゃるつくり手さんてことでしょうが・・・。

そんなわけでワタクシどもの構造見学会にも
ぜひご参加ください!


詳細決まり次第、お知らせいたします!


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ブログ投稿者
店長:堀江謙一
1971年8月24日生まれ
趣味:いろいろ登ること〜足場、岩壁、人生の階段〜
出身地:長野県松本市
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