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2011年11月26日

イザットハウスのメリット 【室温編4】

さて、イザットハウスの換気性能は、室温編【3】で
おわかりいただけたかと思います(^○^)。

そこで今回は除湿のお話をしたいと思います。

それを知るにはまず結露するしくみをご説明します。

結露はなぜ起こるのか。

人の体の60%は水分で出来ていると言われています。
人は呼吸や、日常行動などで、たくさんの水分を空気中に放出しています。
そしてさらに、炊事、洗濯、暖房などで、家の中の水蒸気量は相当なものになります。
空気の中にも水分が存在しています。


天気予報でよく言われる湿度○○%と言う言葉が、
実はその温度の時、空気中に含まれている水分の割合です。

天気予報では、湿度○○%と言う表現を使いますが、
実際には、ある温度の空気中に含むことが出来る水分の量を100%とし、
それに対して水分が何%の量であるかを言っています。
それは、それぞれの温度によって空気中に含むことが出来る水分の量は異なっているからです。
高温になるほど多くの水分を含むことが出来、低温になるほど少ない水分しか含むことが出来ません。
冬場になると、空気が乾燥して火事が多発するのはそういうわけですね。

下の表は温度とその温度の空気が含むことが出来る水分の量を表した表です。


上の表から、室温18度の時の空気中に含むことが出来る水蒸気の量は
約16mmHgという単位ですが、室温が10度に下がると、
約10mmHgという量の水分の量しか含むことが出来ません。
室温が下がり、その部屋の水分の量に変化がなければ、余った約6mmHgの水分は
空気中に含むことが出来ず、水滴など目に見える形になって現れてきます。
これが、結露という現象です。
たとえば、冷凍庫でグラスを入れて冷やし、暖かい部屋に出してしばらくすると
表面にたくさんの水滴が現れます。
これは、グラス表面の温度が室温より低く、
その周辺の空気は当然0度近くになり、
含まれきれない水分がグラスの水滴となって現れる現象と同じです。

ですから、部屋の中の空気が暖かで、外の空気が冷たい場合、
部屋の中の密閉された中で発生した水蒸気が、
空気の低い窓際、壁際では露点を迎えて水に変わってしまうのです。

結露には2種類あります。

冷蔵庫から出した物の表面に水滴がつく。
朝起きると窓ガラスの表面にびっしり水滴がついている、
冬、締め切った部屋の中で鍋物やお湯を沸かすと窓などに水滴がつく。
これらは全てそのものの表面に発生する表面結露と呼ばれるものです。

そしてもう一つ、

押入の床や壁のクロスからかびが生え、あるいはじとじと湿気ている。
畳をめくると畳の裏面と床がべたべたしている。
これら床や壁によく現れる、建物内部から発生してくるもので、
内部結露と呼ぶものがあります。

そして、一番恐ろしいのが、その内部結露です。
一般的な断熱材として使用されるグラスウールは、
水分を含むと、一気に断熱性能が落ちてしまいます。
日中は日が射すので水分は飛びますが、一度低下した断熱性能が
戻ることはありません。
北側の壁など、日が当たりにくい場所は、
一年中湿気が乾燥することがないので、必然的にカビが生えてきます。
そうなると、カビ、ダニ、腐朽菌などが繁殖し、
深刻なアレルゲンとなるほか、住宅の寿命までも縮め、
住む人の健康をも害していることになるのです。


↓真っ黒になったグラスウール・・・
  これ全部カビです。


一般的な日本の住宅で内部結露が起きやすいのは、
断熱材が途切れる柱の部分や、
コンセントなどにより、
断熱材を入れられない部分あるため、
壁の中が冷やされてしまうからです。
室内と壁の中とで温度差が出来るのが結露の原因です。


高気密・高断熱の住宅は、
家全体を断熱材で包み込むので、部分的に低温になることがなく、
室内に冷たい外気が侵入しないため、
室内と壁内が同じ温度なので、結露が起きにくいのです。

さらにイザットハウスは床下通気口をなくし、
床下除湿機を設置することで、
床下の湿度が一定の値を超えたら、
稼働して強制除湿します。
床下の湿度が必然的に一番高くなるので、
床下の湿度を感知して除湿すると、
部屋の中が高湿度になることはありえない訳ですね。



家全体の気密性能が高いと、外の水蒸気が入ってこず、
家の中で計画換気を行い、床下で除湿するので、
家の中は一年中、人が暮らすのに快適な湿度を
保つことができます。

そして、結露が起こりにくいため、
カビやダニの温床が作られにくく、
人の健康とって安心な家となります。


2011年11月15日

余呉湖に

行ってきました♪

水上勉の小説『湖(うみ)の琴』 と、
井上靖の小説『星と祭』を読んで以来、

『余呉湖に行きたい!!』

と思い続けていた私であります。


『湖の琴』は、大正時代、養蚕奉公に来ている少女と少年の悲恋の物語で、
最後は二人で余呉湖に沈んで、純愛を貫く物語です。


『星と祭』は、琵琶湖で水難事故にあった娘と息子をもつ
それぞれの父親が、それぞれの形で悲しみと向き合っていく物語です。
(ネタバレすみません・・・)
どちらも素晴らしい作品で、私は号泣。。。


余呉湖は、

賤ヶ岳の戦いの舞台でもあります。


柴田勝家との戦いに勝利した羽柴秀吉は

信長の作り上げた権力と体制の継承者となったんですね〜。


過ごしやすい時期なので、

たくさんのハイカーカップル、夫婦、

わんちゃんとデートしている人、

写真を撮っている人たちがいました♪


湖の琴では、とにかく静かで暗く、

寂しい湖と描かれていたので、

そのイメージだったのですが、

人も多かったため、以外とカジュアルな湖でした。


しかし琵琶湖程の広さがないためか、

静かで、派手さがなく、

琵琶湖とはまた違った

何とも奥ゆかしい、魅力的な湖でした。

一番深そうなところです。

湖の琴の宇吉は、

冷たくなったさくの身体を抱いて、

この場所に沈んでいったのでしょうか。。。



今日は曇りの中、

時々日が射して幻想的な風景でした。


湖の琴でググっていると、こ〜んな記事が!!

http://yururinp.exblog.jp/15341611/


そうです、こんな感じです、私のイメージは!!

もう一度、極寒の季節に来ないといけませんね(^○^)


おまけ。。。。


この日の昼食♪


それでは、また。

2011年11月 8日

イザットハウスのメリット 【室温編3】

魔法瓶の家でどうやって換気をするの?


イザットハウスは、フランス・アルデ社の排気型集中換気システムを
標準仕様としています。
フランス・アルデ社の、集中換気システムは、
性能、メンテナンス、衛生面から、
高気密・高断熱住宅に最も適しているんです(*^。^*)

この24時間集中換気システムで、絶えず新鮮な空気を
居室に循環させるため、家の中の空気はいつもきれいなんです。


高気密=空気がこもる


ではないんですね。


ハウスダストやほこりは、
外部に排出。
そして、フィルターを通した
綺麗な空気だけが、居室に循環する。
それができるのは、高い気密が確保されているからこそ
なのです。



イザットハウスの換気実験を見ても、
いかに部屋の空気がクリーンか、良くわかりますね。


喫煙されない方で、喫煙されるお客様をおもてなしした際にも、
お部屋のニオイを気にせずに済みそうです。


高気密なのはわかったけれど、
除湿は? 結露は大丈夫?


それは、次の【室温編4】でご説明します♪


それでは、また。


ブログ投稿者
代表取締役
出身地:滋賀県東近江市
生年月日:1965年10月8日
趣味:ツーリング・居酒屋巡り

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