2009年7月 6日浅間山
昨日5日、サラリーマン時代の友人と浅間山登山をしてきた。
友人は、会社で登山サークルに属し、ほぼ毎週、何処かの山を登っている。
一方私は、高校の遠足で高尾山に登って以来の登山である。
今回の登山は、私が「45才までに富士山に登りたい」の一言から始まった。
死ぬまでに日本人なら一度は富士山に登らねば!
年を重ねる程、キツくなる。45歳が限界であろう。
そんな気持ちからである。
因みに新宿生まれの私は東京タワーに登った事はありません。
当日朝5時に家を出発。8時登山開始。
地獄である。友人はスタスタと上ってゆくが、コチラは息が苦しい。
景色を楽しむ余裕などまるで無い。
何とか目的の山頂まで辿り着いても景色は霧で全く見えない。
山頂でカップラーメンを食し、下山。
温泉につかって帰路につく。
途中、横川SAにて釜飯を食べる。(美味い!)
有意義な一日ではあったと思うが、山は嫌いだ。
好きになれない。
ただ、山頂でお会いした65歳のご婦人と話をさせていただいて思った。
趣味でチョクチョク山登りをするらしいのだが、山登りをしていると
80歳になっても90歳になっても、元気に自分の足で歩くことが
できるんだろうなあ、と。
羨ましいかぎりである。
で、25,26日も富士山登山のための練習登山で〜す。
あ〜行きたくね〜 でも辛抱辛抱
富士山に登るまでは頑張ります!!