これからの住宅業界は、「つくっては壊す」従来の消費型社会から「いいもの長く使う」ストック型社会へ転換する事が最重要課題であり、長期にわたって循環利用のできる質の高い家づくりを目指さなければなりません。
環境面においても、また経済性の面においても長く使える「長寿命住宅」は資源の重要性が増すこれから時代にはスタンダードなものとなっていくでしょう。
私達は、住まいの価値を決める大切な指標「ライフサイクルコスト」という観点から、長持ちする家のつくり方をご提案いたします。
家を建てるときにいくらかかるかではなく、30年後、60年後、家を健康に保っていくために一生涯でいくらかかるか。長い目線で家を建てる、これがイザットハウスの家造りです。