つくりたいのは家族の笑顔。いつも皆が近くに感じられる、優しさの溢れる家。
当初はタワーマンション住まいも検討していたI様。ただ子供が小さくうちは落ち着いた場所でじっくりと子育てをしたいとの考えに方向転換。マンションのような暖かく快適な空間を戸建の家で実現するにはどうすれば良いか非常に悩まれたようです。 イザットハウスに決めた理由も、知人のイザットハウスの家に伺い、実際に高気密高断熱の家とはどのようなものか体感したところが大きかったと話してくれました。 |
玄関に入ると最初に目に入るのは大きなシャンデリア。イタリア家具がお好きな奥様は、家具や照明、調度品もこだわりのもの。輸入住宅の本などを参考にして買い揃えたと振り返ります。細部にまで装飾されたインテリアはI様邸の大きな魅力になっています。 |
リビングに家族が集まり、ゆっくりと気を使わない空間にしたい、そう家造りのコンセプトと決めていたI様。広々としたリビングは、その場所だけで生活ができるほどの大きさ。プライベートを重視したいときは、可動式の折れ戸によって和室部分が間仕切りができる工夫もなされている。 ダイニングキッチンからクローゼット、洗面脱衣室、浴室へと伸びる導線は使い勝手が良く、断熱効果の高い家なので各部屋のドアは開けたままです。キッチンから子供がお風呂に入っている様子がわかり、小さいお子様でも安心して見守れるよう設計しました。 また、2階の子供部屋は床材や壁紙にも工夫を凝らしました。遊び心たっぷりの空間が気に入っているようです。 |
まずは気密性、断熱性が高いことです。1階はエアコン1台で動かしているのですが、驚くほどよく効いています。梅雨のジメジメ感も家の中では一切感じません。 また、冬場に鍋物をしても全く結露しないです。ここは郊外で少し高台に位置しますが、まわりの家が底冷えするといった日でも、朝2階の寝室から下りてきても、そのような寒さを感じないのが凄いと思います。 |
担当者からひとこと!
安心して寛げる住まい造り、環境にも優しい家造りに力を入れております。