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よくあるご質問

どんな暖房器具が使えますか?
室内の空気で燃焼し、室内に排気ガス(二酸化炭素等)を出す開放型の石油ストーブ、ファンヒーター、ガスストーブなどは、酸欠や一酸化炭素中毒の恐れがありますので、絶対に使用しないで下さい。室内に排出しないFFストーブやエアコン、電気ストーブやパネルヒーターなどによる暖房をお勧めします。
全室冷暖房を推奨していますが、かなり費用がかかるのではないのでしょうか?
立地条件や設定温度にもよりますので一概には言えませんが、東京近郊に建てられた床面積40坪程度の住宅で冷暖房の費用は夏や冬のピーク月で1万5千円程度、年間で合計すると10万円以下程度に収まります。局所冷暖房をしている一般の住宅でも、年間では同程度の費用がかかっていますから、1年中24時間家中を換気して快適な温度を維持した結果、トイレもお風呂もキッチンも冬暖かくて夏涼しい快適な生活が出来てこの金額はむしろ割安ではないでしょうか。
快適な室内環境の目安はありますか?
個人差や着衣の状態にもよりますが、目安として室温は夏は25℃前後、冬は21℃前後です。湿度は夏で40~60%、冬で30~50%といった所でしょうか。室内の上下の温度差は1℃程度、部屋間の温度のばらつきは5℃以下が理想的です。特に冬は非暖房室の温度が他の部屋より5℃以上低いと湿気が寒い部屋に集中し、結露が発生しやすい環境になりますので、極端に寒い部屋を作らない事が肝心です。
イザットハウスの推奨の床暖房機器、暖房機器以外のものも取り付けは可能なのでしょうか?
基本的に室内空気を汚染しないものであれば、どんな暖房機器でも取りつけは可能と思われます。ダイキン工業やPVソーラーなどはもちろん可能です。機器選定にあたって注意する点は、気密と断熱の2点になると思います。具体的な商品に関する事は、個別にメールで対応させて頂きたいと思います。
床暖房の方式と熱源の選択についての比較を教えてください。
基本的に床暖房の発熱方式は電気式と温水式に大別できます。
電気式はコードヒーターを配線し、温水式はガスや石油などの燃料により、ボイラーから温水を樹脂製の管で循環させる方法です。
イニシャルコスト及びメリットについては、電気式は敷設面積に比例してコストは増えていきます。(広い面積の場合、家全体の電灯契約が大きくなると(60A超)回路別契約などが必要となります。しかし、台所などの足元部分のような狭い範囲にも対応でき、電源を入れてから適温の28度前後まで上昇する時間も温水式の約半分です。それに対し温水式は、床パネルのほかに動力源となるボイラーが必要となります。設置時の費用としては電気式よりコストはかかりますが、ボイラー1台で数部屋の床暖房を賄えます。床パネルの敷設面積が広く、長時間使う場合には温水式が有効です。ランニングコストとしては、八畳間に60%敷設し、一日8時間運転で1ヶ月使用した場合、電気式は温水式に比べ約1.6倍となります(但し,温水式の場合にはボイラーの交換など維持費用がかかります)。
総合しますと、家族の生活スタイルを考慮し、お子様やお年寄りがいて一日中使うことが多い場合には温水式、また昼間は比較的留守がちで夜だけ使用することが多い場合や局所的な用途の場合には、電気式を選択されるのが良いでしょう。イザットハウスのような高性能(高気密・高断熱)住宅では、床暖房をホットカーペット式に使用するのではなく、床の広い範囲を低温で運転されることがおすすめです。