2006年10月16日外断熱なら大丈夫!
屋根には「軒」が存在し雨や風や日差しから家を守ってくれます。「軒」は屋根が
なければ存在せず、その屋根が地面まで達しているのが古代住居です。
歴史が進むにつれて屋根は地面から後退していきました。そして出来たのが
「壁」であり「軒」であります。だから「軒」は退きのことだそうです。
どことなく申し訳ないという感じがするネーミングですね。最近はこれ以上退き
ようがないくらい刈り上げらえた屋根もあります。
その分、「壁」に厳しい自然状況に耐ええる働きが求められるようになりました。
そこで当社の外断熱なら厳しく、高温多湿の自然環境からあなたをお守りします。
by takahashi