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草加せんべいの由来だべぃ〜

私は、草加市に住んでおります。皆さんは、草加市がどこにあるかわからない方も
いらっしゃると思いますが、「せんべい」は、有名ですよね。
今回は、その由来を調べてみました。

今より参百年の昔、日光街道の草加宿松原に"お仙(せん)"というお婆さんが、
茶店を出して団子を売っておりました。名物松原団子として、
往来の人たちにたいへん親しまれておりましたが、
毎日夕方になると残った団子を前の川に捨てておりました。
ある日武者修業の侍が立ち際に「婆さん。
捨てる団子はつぶして平たくして天日で乾かして、
焼き餅として売ったらどうだ」と教えましたそうです。
お仙婆さんは、それを早速売り出したところ、
お客に喜ばれたとのことです(おせんさんの餅(もち=べい)で
「せんべい」だと言われております。
昔の草加は、良質の米、豊富な水、良質の醤油が身近にあったので、
醤油塗りの焼きせんべいが、名物になっていったと考えられています。

駅前にある煎餅を焼く女性の像

by nabe

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ブログ投稿者
代表:塩毛康弐
1956年8月8日生まれ
好きな言葉:いい家はいい人達で造る
趣味:鮎の友釣り、ヒラメ・フグ・カワハギ釣り(美味しい魚を釣って美味しい酒を呑むこと)・ゴルフ

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