2009年2月 5日低ランニングコストです 外断熱の家
せっかくこの21世紀に生き、家を建てようと計画するのであれば
「科学的視点」を家造りに取り入れて
住み心地の良い、健康的に暮らせる家を建てましょう。
最近では住まい造りの世界もいろいろな工法があり、計画段階で
「いったいどの工法がいいんだろう?」・・・
そんなふうに迷ってしまう方も多いと思います。
家造りに30年近く携わってきた私が是非おすすめしたいのは
「外断熱(外張り断熱)工法」です。
(この工法は断熱材ですっぽりと家全体をおおってあげる工法。
イザットはその工法を15年も前から普及しようとしている
パイオニア的存在です。
我孫子店はすでに10年も前から
外断熱の家づくりの普及に取り組んでいます。)
その理由はいたって簡単・・・結露せず、人が健康に暮らせ
家が腐らず長持ちするからです。
住み心地が良く快適だからです。
よく「外断熱(外張り断熱)工法」のデメリットはコストが高くなること・・・
などと言われますが、すっぽりと家全体を断熱材でくるんであげる材料代と
丁寧にくるむ熟練棟梁の手間代は必要となり、
その点は従来の内断熱より多少
コストがかかるかもしれません。
しかし大手ハウスメーカーで建築する程のコストはかかりません。
住み始め後に「光熱費が安い!!」とお施主様が多数
喜んでも下さっています。
上のA様邸のように高い吹き抜けがあっても
冬の寒さ・夏の暑さの心配もなく「広がりの空間」を楽しめます。
リビングイン階段であっても
家中の温度差がほとんどないので快適です。
お部屋を細かく区切って廊下でつなぐ・・・
という必要がないのです。
空間を最大限有効利用できるのが
<外断熱(外張り断熱)の家>でもあるのです。
限りある空間を有効に設計したい・・・
【外断熱(外張り断熱)の家・地熱(地中熱)利用の家・自然素材の家】
日建ホーム株式会社