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外断熱の注文住宅なら
イザットハウス

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2006年7月29日

大きな雲

 梅雨明けはまだのようですが、
このところ晴天で、東海地方では酷暑が続いています。
今日も朝から青空。子供と近くの小学校へラジオ体操に。

 朝の校庭は、体育館の大きな影があり、涼しい風もあって
とても心地良い!
当然のこと、朝は太陽の高度が低く、影が大きいのである。
嵩の大きい体育館は、運動場の半分近くも覆っているようにみえる。
こんな時間が、1日中続いたら涼しくていいのに。

 よくよく考えると、北欧の白夜の国では、正に終日朝ということ
になるのだろうか。地球の自転を止めることはできっこない話では
あるけれど、何か人工的に終日朝にできないものだろうか。
せめてヒートアイランド現象の顕著な都会だけでも。

 東京のビルにバルーンか、日傘でもささせてはどうでしょう?
日射のきつい日だけでも、人工的な雲を作れないものか。
バルーンの素材は、勿論UVカット、赤外線カット。
これによりオゾン層破壊からくる殺人光線もカット。
ビル1つにその建築面積と同じ大きさのバルーンを義務付けて
みる。・・・景観は???


2006年7月25日

広がる夢

イザットの建物は、「カッコ良く、地球環境に貢献」していることになるのだろうか?
確かに省エネではある。それもかなり。でも所詮、省エネでもある。
快適に暮らすには、省エネではあるけれど、電気やガスを使う。
CO2も出してしまう。

そこで、太陽光や風力、燃料電池などを標準化したイザットハウスを
開発できないだろうか。1軒ではコスト的に無理あるとすれば、
イザットビレッジなどどうだろう。田舎の自治体と組んでモデル地域
などをつくれると面白い。(自治体と組めば、助成金ももらえそう。
電力会社も協力してくれそう。甘いか?)
丘の上には風車が並び、麓にはイザットビレッジ。
ビレッジの中では、エンジンの自動車は、使わない。
電気自動車や自転車、馬車なら歓迎。電柱は勿論ない。
自然は、いっぱい。道を歩く人も目立つ。信号はない。
交差点は、ロータリー、みんな譲り合って通行している。
人に会えば、必ず挨拶している。子供たちも外で元気に走り回る。
環境を大切に! アイドリングは、やめよう!

2006年7月22日

欽ちゃんの決断

 「潔い決断」 ・ ・ ・ 茨城ゴールデンゴールズ解散の報を聞いて
この節珍しいほどの潔さに、感動と反響が大きな広がりをみせている。
様々な思いのなかに共通していることは、欽ちゃんの野球に対する純粋さ、ひたむ
きさ、そして人間として野球よりもっと大切なものがあることを、全ての人に感じさせ
てくれたことではないでしょうか。この種の「潔さ」は、多くの日本人が伝統的に好ん
できたものであったはずなのに、・ ・ ・ ・ ・
昨今は多くの本来リーダー的ポストであるはずの人たちが忘れてしまっている。

 我が家は、あまりテレビがついていない一家である。夕食時にパパがテレビをつ
けると、小学2年生の娘にたしなめられるような雰囲気なのである。そんな我が家
で、唯一決まってテレビのついている時間帯は、朝の食卓である。それは時刻と
天気を見るためである。そんな時間帯によく流れるのが、ニュース。それも最近は
ワイドショーがかったものが多い。そしてそれらの番組が割く時間の多くが、凶悪
事件のそれも細部にわたる取材である。このところ凶悪事件が次々と後を絶たな
いためか、こうした取材番組が大半になってしまうこともしばしばで、その間にも汚
職、偽造、企業犯罪、戦争、テロ、ミサイル、拉致など暗く、悪く、悲しい番組ばかり
が続く、しかも詳細に。こんなテレビを毎日見て育つ子供たちは、いったいどんな
大人になるのだろう。

 昨今のテレビは、世の中の暗部、汚点ばかりを取り上げる傾向が強い。最近の世
の風潮や治安の悪い世の中になってきた責任のかなりの部分に、報道やテレビ番
組のあり方があるのではないでしょうか。意識的に政策的にもっと明るいニュース、
のどかな話題を探し、提供していただけないでしょうか。また、欽ちゃんのニュース
にしても、元はといえば、(欽ちゃん自身が語ったように)聞きたくもない、(子供たち
には)聞かせたくもない話題である。
良くない事件の中から、少しでも「光明」を見つけ、
クローズアップさせるのも報道の妙味ではないでしょうか。

2006年7月21日

少しでもできること・・・「カッコ良く環境に貢献」

  7/21雨、週間予報では向こう1週間すっきりせず、梅雨明けの見通しもまだ立たない様子である。一方ヨーロッパは、猛暑で、パリでは38℃とか。ここ数年、普通に梅雨があり、夏が来て、普通の時期に台風が来るといった年はほとんどない。昨年は、毎週のように台風が来て、すごい寒波がやってきた。洪水や豪雨も熱帯並みの雨量だったり、海外でも巨大モンスーンやら竜巻が起きたり、とにかく異常が当たり前のように繰り返す。どうも地球全体がおかしい。
 原因は、明白、地球規模の温暖化とかオゾン層の破壊といった人間の営みがもたらす汚染である。やらねばならないこともはっきりしている。CO2削減、フロン全廃などである。しかしながら、人間は一旦楽を知ってしまうと後戻りできない愚かな
性根のようである。「寝苦しい夜にエアコンは止められない。」「自転車が良いと思っても、車に乗る。」・・・
 できることといえば、カッコ良く省エネするぐらいか。「ハイブリットカーに乗ったり、エコキュートでお湯を沸かしたり・・・。」
私たちもカッコ良く、地球環境に貢献できることには積極的に取り組みたいと考えています。イザットハウスの使う断熱材
ネオマフォームは、ほとんどの断熱材が代替フロン程度であるのに対し、一切フロンを使用しないノンフロンで、且つ、断熱性も良く、火にも強い優れもの、少々高価でもこれを使わない手はない。これこそ「カッコ良く環境に貢献」その1である。

ブログ投稿者
代表:水鳥正志
1956年1月7日生まれ
趣味:読書(主に歴史小説)繰り返される歴史の中から現代や未来に思いを巡らせる事。
出身地:愛知県幡豆郡吉良町
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