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2007年3月27日

P波とS波

突然くる地震の怖さを、また目の当たりにさせられました。
能登半島の被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

今回の地震も阪神同様活断層によるものといわれ、
いわゆる直下型のため輪島などでは逃げる間もなかったとのことです。
金沢や富山など少し、離れた場所では、弱い縦揺れ(P波)と若干間を置いて
大きな横揺れ(S波)があったといわれています。

このP波とS波の時間差は、現在想定されている東海地震では、
静岡で5秒、名古屋で15秒、岐阜で20秒程度といわれています。
そして、この時間の行動で
運命を左右することもありうるのではないでしょうか。
10秒前後のわずかで、でもワンアクションぐらいは
できそうな時間。


家の中にこんなシェルターがあれば、
このワンチャンスが活かせるのではないでしょうか。

2007年3月23日

劣化・・・その1

 
この自転車は、うちの娘の愛車として1年半経ちました。
その前は従姉の姉妹が2代にわたって使っていたので
最初から数えると11年にもなります。
この春次の下の従妹に返すことになり、
陽だまりで娘と自転車を磨きました。

磨いて気づいたのは最近の自転車部品には樹脂が
多く使われていることです、
タイヤの上部についている泥除けやタイヤのホイール
スポーク、ペダルなどもみな樹脂である。
これを視る限りスリ傷はあるものの、使用に支障のあるような
劣化は、全く見られない。まだまだ当分問題なさそうである。

お客様から樹脂サッシの耐久性をよく聞かれ
あたりまえに「大丈夫です。」とお応えしていますが、
改めて自転車の状態を見れば大丈夫の実感が認識できました。

この後、娘は初めて誕生日プレゼントの新車に乗りご機嫌でした。

2007年3月22日

翔ぶが如く


この3冊しめて315円也
うち2冊は新品同様、残りの1冊も
やや黄ばんではいるものの程度は良い
一昔前の田舎の本屋ならもっと傷んだものが
おいてあったような気がする。

この本を読むと、明治初めの世の中の変革スピード
の速さがよく伝わります。正に「翔ぶが如く」である。
翔ぶという表現には、大鳥(鳳凰)のようなものが空を
舞うようなイメージを感じますが、スピードの速さと併せ、
当時の人々の目線の高さ、
視野の広さを表現しているのではないでしょうか。

今、ある意味同じような変革の時代、
スピードの速さはいかがでしょうか?

2007年3月19日

耐震シェルター2


関連会社のイベントは戻り寒波の中でしたが
盛況で地震に対する関心の高さを改めて実感できました。
年齢的には、50歳以上の方が90%で
ご年配の方の関心の高さが目立ちました。

今回イベントで学習したことですが、
瓦1枚の重さご存知でしょうか?
・・・一般的なある製品では、3.6kgでした。

では、屋根1?当たり何枚ぐらい使うかご存知ですか。
・・・40枚です。(葺き方にもよりますが)

よって屋根1?当たりの瓦重量は、3.6×40=144kg/?
となります。これを土で葺けば、軽く200kg/?を超えることになります。

200kgに相当するものといえば、ピアノがあります。
2階にピアノを置かれる場合など、
よく荷重を心配されることがありますが、
土で葺いた瓦屋根は、何と屋根中にピアノを並べた
ほどの荷重になります。

更に2階建て40坪程度の建物では、屋根面積は約100?で
200kg/?×100?=20,000kg
総重量は何と20tonにもなります。
これは、大型ダンプが土砂を満載して、そのまま
ダンプごと屋根に載っかったようなものです。

屋根一面のピアノ・・・
地震で揺らすと・・・・・推して知るべし

2007年3月15日

耐震シェルター

今週末17日(土)・18日(日)
関連会社で現場見学会を開催します。
テーマは外断熱に非ず、耐震リフォームです。

写真は、寝室と居間の一部となる部分、
2階部分を鉄骨シェルターで受ける工法です。
これで家が倒壊しても大丈夫!
枕を高くしてお休みいただけます。
防災用品や非常用食料などもここに置けば一安心。

そのほか、屋根はステンレスで軽量化、
壁はダイライトで土壁の5倍に強化。
もうこれで地震も安心です。

そういえばこの土壁黒ずんでますね。
家は結露で傷みます。
いくら丈夫な家も結露には勝てません。
やっぱり外断熱です!!。

2007年3月11日

昨日の暖かさから、夜来の雨をはさんで
一転、今日は、 強い北西風が吹き荒れ
思い切り寒さがぶり返しています。

でも、公園の噴水のしぶきが眩く輝き
少し前までとは違って目に刺さります。
特に花粉症の目には一段と刺激を感じます。
朝眠気がなかなか覚めないのも、心地良い暖気と
刺激的な陽光のせいなのでしょうか。


新しいカメラの写真がようやくアップできました。
カシワバラさんありがとうございました。

2007年3月 2日

今日はとても暖かな天気になり
近くのミササガパークは、春に誘われた人たちで
賑わいました。
暖かになると寒い日のセカセカ歩きの
散歩とはどこか違って人の動きもゆったりしています。

カシワバラさんヘルプ!
新しいカメラで撮った写真がアップロードできません。
1.地面のタンポポ
2.膨らんだサクラの蕾

タンポポは冬の目線、大人の目線でしょうか。
サクラの蕾は春の目線、子供の目線でしょうか。

走り回る子供たちは、背が低いせいか目線が上を向く傾向があります。
姿勢も良いのでしょう。そのため時にはつまづいたり、
イヌのフ○をふんづけたり失敗も多くなります。

大人たちは寒いと背をかがめ、足元を視て慎重に歩きます。
そのかわり、失敗は少なく、フ○をふんずけたりなどは
まずしません。つまづく人もいません。
でもあまり格好良いとはいえません。

春ぐらいは胸を張って、元気良く腕を振って歩きたいですね。

ブログ投稿者
代表:水鳥正志
1956年1月7日生まれ
趣味:読書(主に歴史小説)繰り返される歴史の中から現代や未来に思いを巡らせる事。
出身地:愛知県幡豆郡吉良町
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