Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
外断熱の注文住宅なら
イザットハウス
« 2010年10月 | メイン | 2010年12月 »
週末に来た台風14号、「直撃かも!」と予報されたりしましたが、東海地方では、南方の遠州灘沖を通過し、大きな影響は避けられました。でも予報のおかげで、施工中の現場は大変です。外壁が完了したS様邸では、足場撤去を急いで完了、上棟後間もないK様邸では、木材の雨養生と敷地からの土砂流出対策、引渡し間近のS様邸は、雨休日返上の外構工事と大忙しの週末でした。
ところで、上二つは台風直前の予想進路図、左は気象庁のもの、右はアメリカの某台風情報です。そして下図は、その結果です。皆さんは、どちらの予報精度が高かったと思いますか?
どうも気象庁のものは、客観的なものより、(被害の予想されそうな)やや危ないコース寄りに予想する傾向があるような気がします。個人的には、今回、直前になっても涼しかったので、南に外れる可能性が高いと考えていましたが、気象庁は危険側を予想し続けたようです。気象に限らず政府や行政のデーターや予測は、同じような傾向があると考えたほうが良さそうです。