4月3日西尾市吉良町黄金堤 なかなか見事な満開の桜です。
4月から消費税が8%に増税されました。
4月から太陽光発電の買取価格は下がりました。
4月から太陽光発電国の補助金は廃止、市町村も同調するところが目立ちます。
ガソリンは地球温暖化対策税とW増税
各種補助金の節目もほとんどこの年度末になっています。
政策は経済動向にどうしてこうも鈍感なんでしょう?
もしかすると○○○ミクス効果を演出するため?わざと?
もっと納税意欲が沸くような政策あるのにね! ○○定数削減とか・・・
需要のピークが3月になるのは至極当然!需要の底が4〜6月になるのも至極当然!
住宅産業の場合、工期がかかるため需要のピークは工種によって少しづつずれがあります。
基礎工事は10〜11月、木工事は12〜2月、屋根や外壁は1〜3月、設備機器は2〜4月といった具合です。1月頃には国産材木材が市場から枯渇!消費増税駆け込みに加え木材ポイント、地域ブランドなどの補助金需要が集中!3月には設備機器が文字通り危機に変わりました。供給が追い付かず、メーカーによっては納期回答が出ない。注文を停止などで駆け込んだはずが、はみでてしまっています。住宅に関しては25年9月以前契約(5%)の駆け込みが残っていてピークアウトまでもうしばらくでしょうか?いずれにせよ夏ごろまでには需要の底が待っています。
でも需要の底は、供給の余剰、価格の下落も考えられます。すなわち買い時かもしれません。