国立ローカルなお話し
国立店の吉田です。
このところ更新がご無沙汰でしたので、”ここぞ”とばかりの連続更新です。
10/18(火)の夜9時から、フジテレビ系にて「謎解きはディナーのあとで」という連続ドラマが始まりました。ちなみに原作の舞台が、ここ国立市です。
実際の映像には、ほんの一部しか国立の建物や市街は出ていないのですが、主人公(北川景子)が勤務する「国立警察署」。(実際には国立に警察署はなく、立川署管轄です)国立市役所が、いつのまにか"警察署”になっていました。しかも閉館後の夜なので、それらしく見えます。
市役所として見慣れているだけに違いも分かり、大道具・小道具で雰囲気を作る技術には、素晴らしいものがあります。
我々の仕事も「雰囲気を作りだす」という意味においては共通する部分も多く、少し違う視点でドラマを見てしまいました。”なるほど”と。
職業病的なお話しになってしまいましたが、とても”ライト”な作りで気楽にみれるドラマでしたので、時間のある方は是非ご覧になってみては。