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イザットハウスのZEH(ゼッチ)の取り組みについて

ZEH(ゼッチ)

イザットハウスのZEH(ゼッチ)の取り組みについて

ZEH(ゼッチ)とは「ネット・ゼロ・工ネルギー・ハウス」の略称で
住宅の冷暖房・換気・照明・給湯に掛かる一次エネルギー消費量(一般住宅換算)が
断熱性能・設備性能の向上(住宅の高性能化)や
太陽光発電などの再生可能エネルギーの活用(創エネ設備の導入)により
差し引き引きゼ口あるいはブラス収支となる住宅を指します。

しかし実は、より声を大にして強調したい大切なポイントがあります。
ぞれは、ZEHレペル以上の高い外皮性能を備えることは
健康で快適な暮らしと住宅の長寿命化にも大きく貢献するという点です。
これは最も重要な住宅の本質的価値だと考えます。

私たちがこれまで培ってきた外断熱・超気密化技術を改良・発展させ外皮性能を強化、
日射や通風を制御し活用するパッシブデザインも取り入れることで
省エネや創エネにかかる機械設備の負荷とコストを抑えたかたちのZEHが実現できます。

私たちこうした住宅の本質的価値を高める提案をとおしてZEH普及に積極的に取り組みます。
あわせて、ZEHのメリットを分かりやすくご理解いただくためのライフサイクルコスト比較や
よりお買い求めいただきやすい規格型パターンオーダー方式の商品提案、
耐震性や維持管理性能の向上など総合力を高める提案など
ZEHが当たり前の時代の最適解を提案していきたいと考えています。

<ZEH普及目標と実績>
  • 平成28年度(2016年度)目標 全体棟数の10%
  • 平成28年度(2016年度)実績 149件
  • 平成29年度(2017年度)目標 全体棟数の20%
  • 平成29年度(2017年度)実績 151件
  • 平成29年度(2018年度)目標 全体棟数の30%
  • 平成30年度(2018年度)実績 160件
  • 平成31年度(2019年度)目標 全体棟数の40%
  • 平成32年度(2020年度)目標 全体棟数の50%

(※国では、「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標を設定しています。)

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