和の感性を継承したモダンスタイル。日本らしさと、シンプル&モダンデザインを併せ持つ住まい。
ご主人のお父様が、イザットハウス我孫子店の塩毛社長とお知り合いだったことから、『暖かくて、しかも健康に良い』イザットハウスの家造りを知ることになった飯田様。家造りへの思いをご姉弟でお話になっている時に、なんと!『駅から歩いて8分』という好立地での家造りが実現したということです。 「月々のローンの返済も、今まで住んでいたアパートの家賃とほぼ同じ額で良いので嬉しいですね。」こんな所も、マイホームへの道に近づくポイントのひとつだったようです。 |
「本物の木に見えるようにしたかったんです」という外観は |
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こだわりの間取り、そしてこだわりの家具に囲まれるリビング |
家造りへの思いを、飯田様にお聞きしました。 「お客様がくつろげるように!!というのが、第一条件でした。特に『床に座る』といった行為が一番リラックスできると思いますし、自分にとってもそれが昔からの生活スタイルでした。理想のイメージは、『雑誌に出てくるようなおしゃれな居酒屋』ですね(笑)」 この間取りを完成させるにあたって、おしゃれな飲食店が掲載してある雑誌を読まれたり、そこで気になったお店に奥様と行かれたりしました。そんなこだわりから生まれた「和み空間」をじっくりご覧ください。 |
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「座る」といった生活スタイルの中で、飯田様がこだわったのがやはり床材。3cmもの厚さの松の無垢材に、自然塗料を塗ることで独特の風合いを醸し出し、更には生まれて間もないお子様(翼くん)の健康面においても大きな効果を発揮してくれています。 このこだわりの素材と、外断熱の性能で「床暖房無しでも十分な暖かさ」を実現することができました。あまりの心地よさに、ご主人も床の上でゴロっと寝てしまうことがあるとか。 |
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家具へのこだわりも人一倍!というご主人。『低い』ということをポイントに、あぐらをイメージしてデザインされたラタン製のイスは、イデーの「POD」(写真左上)。この家のコンセプトである『座る』に、とてもマッチしています。「これに座りながら飲むお酒は格別!」とご主人。 いかに、『お酒を美味しく飲むか』がご主人のインテリアの選択基準。アイリーングレイのサイドテーブル(写真左下)は、足の部分がくりぬかれていることで、ソファに座りながら手元までグラスを持ってくることができます。 床材と同じ松で作られたベンチ(写真右下)は、ご友人が遊びに来た時に、気軽に腰掛けてもらおうという心遣いから。このベンチは、収納スペースにもなっています。 |
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お隣に住むお姉様(写真左)もイザットハウスで家を建てられました |
和室にも、飯田様のこだわりがあります |
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日本各地の美味しいお酒がずらりと並んだ棚(左写真)は、本物の居酒屋と見間違うほど。その時の気分や雰囲気で、天井の照明も細かく調光できるようにしてあります。こんな素敵な「現代風居酒屋」が自宅にできてしまっては、お店に飲みに行く回数がすっかり減ってしまったというのも無理がありませんね。 毎週末、ご主人の所属するサッカーチームのお仲間が遊びに来られ、美味しいお酒とくつろぎの時間を楽しまれているようです。「遮音性が高い構造なので、たくさんの人数が集まっても外に音が漏れないので安心です。」と笑顔のご主人。 |
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どんな細かな要望も忠実に再現できたのは、イザットハウス我孫子店のスタッフが持つ確かな設計力と技術力があったからこそ。「以前住んでいた所は、とても寒くて結露やカビがひどかったのですが、今ではすっかり快適な環境になって、お掃除も楽になりました。」と奥様。 これから大きく成長していくかわいい翼くんにとっても、大満足のマイホームになること間違いなしですね。 |
飯田様ご一家とイザットハウス我孫子店の塩毛社長 |
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担当者からひとこと!
環境と人に優しい住まい造り、安全性・快適性に配慮した住まい造り、人それぞれのライフスタイルに合ったオンリーワンの住まい造りを心がけております。