健康で快適で安全な"ステキな我が家"のワケがここにあります。

イザットハウスは、24時間計画換気を創業以来、標準装備しています。

効率の良い換気は、人の健康を守るだけではなく家の健康も守り、耐久性を増すためにも不可欠なものです。

空気にも寿命が!24時間計画換気で新鮮な空気を

新鮮な空気もいったん家の中に入ると、老化が始まります。

健康な生活の為には、古い空気を排出し(排気)、まだ汚染物質と出会っていない新鮮な外気を取り入れること(給気)が必要不可欠です。実は一般住宅では、給気口から入ってくる新鮮外気より、それ以外のすきまからの漏気の方がはるかに多く、老化した空気が溜まってしまっています。

イザットハウスでは、効率よく、質の良い換気が可能な24時間計画換気装置が標準装備となっています。空気の良い、健康的な暮らしを実現します。

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一日中隅々まできれいな空気が行き渡る

「24時間計画換気システム」とは、部屋に新鮮な空気を取り入れ、トイレやキッチンなどの汚れた空気が溜まる場所から空気を屋外へ排出するシステムです。室外の新鮮な空気は、特殊フィルターを通して給気。不快なホコリや花粉などの侵入を防止します。

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空気なしでは生きられない

人が生涯に外部から体内に取得する物質のうち、実に83パーセントは空気。大人だったら1日に20~30kg、体重3kgの赤ちゃんは8~9kgもの空気を摂取しています。そしてそのほとんどが室内の空気です。

中途半端に密閉度が高い現在の住宅は、慢性的な換気不良状態にあります。そういった状況下では、シックハウス症候群やアレルギーの増加など、家にいるだけで病気になることも。

小児喘息患者が年々増えているのは、室内の換気不良が原因とも言われています。

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実験を繰り返し、研究開発した換気システム

イザットハウスが標準仕様としている24時間換気装置は、自然給気と、強制排気を計画的におこなうシステムです。実験で、部屋を締めきって発煙し、ほとんどなにも見えない状態からでも、2時間もたてばすっかりクリーンな空気に入れ替わっていることが分かります。

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換気システムは、家の性能に合わせて選ぶ

換気システムは3種類あり、一般には第1種換気と第3種換気を用います。

気密性の高い家は給気は自然給気で、排気は機械を用いる第3種換気が向いています。日本の高気密・高断熱住宅は、第3種換気の単純排気型か第1種換気の熱交換型が主流ですが、第1種換気にはいろいろ問題がありイザットハウスは、新しい空気が古い空気を押し出すように空気を入れ換える第3種換気の減圧換気の減圧排気型を採用しています。

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日本で主流の全熱方式は、ヨーロッパ諸国では使用されていない

熱交換機機能一覧
  顕熱式 全熱式
温度交換
湿度交換 ×
におい ×
ウィルス ×
海外での使用実績 ○(主に厳寒土) ×(衛生上の理由により使用され)

第1種換気には熱交換機を取付けたものが一般的で、熱交換には顕熱方式と全熱方式の2種類があります。

しかし、日本では経済効果を重視して使われることの多い全熱方式は、臭い・ウィルスまで交換してしまうので、衛生上の問題になり、ヨーロッパ諸国では昔から使われていません。さらに、第1種換気のランニングコストは、第3種換気の約2倍もかかります。



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